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地域遺産・世界遺産の価値を伝え合い自他の文化理解を深めるESD授業モデルの開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K02684
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 鳴門教育大学
代表研究者 金野 誠志
研究分担者 太田 直也
研究分担者 永田 成文
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2021年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2020年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2019年度:2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
キーワード 文化遺産
ヒエラルヒー
顕著な普遍的価値
ナショナルな価値
ローカルな価値
価値の相対性
価値の相補性
遠隔会議
保存と継承
当事者意識
社会参画
遺産言説の権威化
世界遺産
日本遺産
遠隔交流学習
オンライン
世界文化遺産
学校教育
特殊的価値
価値多元社会
学校間交流

研究成果

[雑誌論文] 文化遺産への価値対応について考えるESD授業モデルの開発と検証 ―世界文化遺産と世界遺産ではない文化遺産を対照する遠隔授業を基にして―

金野誠志, 永田成文, 山内雅博 2023

[学会発表] 地域遺産・世界遺産の価値を伝え合い自他の文化理解を深めるESD授業の開発-遠隔授業による世界文化遺産と世界遺産ではない文化遺産の対照を通して-

金野誠志 2022

[雑誌論文] 台湾 での 歴史の相対化と 日本の教育への示唆- 「郷土」教材 を捉える 新北市の 学習者の 視点 に着目して-

金野誠志 2021

[雑誌論文] 台湾の「郷土」 教材と 日治時期の近代化形成 及び文化遺産 との関連に関する考察- 「烏山頭水庫及嘉南大洲」を事例として-

金野誠志 2021

[学会発表] 「自己を見つめる」ということの方法論的一考察-ロールレタリングに視点を当てて-

金野誠志 小島嘉之 2021

[学会発表] 『共に生きる力』を育てる国際理解教育~在外教育施設での経験を活かして~

金野誠志 2021

[雑誌論文] 地域遺産・世界遺産の価値を伝え合い自他の文化理解を深める授業試案-「ウルル,カタ・ジュタ国立公園」と「紅毛城及其週辺歴史建築群」を対照して-

金野誠志 2021

[雑誌論文] 地域遺産・世界遺産の価値について考える第4学年社会科学習の構想-日本遺産「四国遍路」と世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を対照して-

金野誠志 2021

[学会発表] 地域遺産・世界遺産の価値を伝え合い自他の文化理解を深める授業の試み-世界遺産と臺灣世界遺産潛力點を対照して-

金野誠志 2021

[学会発表] 「自己を見つめる」ということの意味と意義-三項関係に着目して-

金野誠志 小島嘉之 2021

[学会発表] 「自己を見つめる」ということの方法論的一考察-ロールレタリングの技法を援用して-

金野誠志・小島嘉之 2021

[雑誌論文] 中学校社会科で台湾の文化遺産を扱う意義-地理的見方・考え方の視点を活用して-

金野誠志 2020

[学会発表] 世界遺産学習の再検討-文化遺産の所有と保護に視点を当てて-

金野誠志 2020

[雑誌論文] 文化遺産が有する多様な価値の再検討―台湾「世界遺産潛力點」を取りげた中学校地域学習を基にして―

金野誠志 2020

[学会発表] 文化遺産の価値を相対化する地域遺産学習 -世界遺産と台湾の文化遺産との関係性から-

金野誠志 2019

[学会発表] 文化遺産が有する多様な価値に着目した学習の必要性-臺灣世界遺遺産潛力點を取り上げて-

金野誠志 2019