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地方創生・分権改革期の地方教育行政機構の在り方

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K02529
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 柳林 信彦
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 2,210,000 (直接経費 :1,700,000、間接経費 :510,000)
配分額(履歴) 2021年度:390,000 (直接経費 :300,000、間接経費 :90,000)
2020年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2019年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
キーワード 教育委員会制度
地方教育行政機構
分権的教育改革
首長と教育委員会
アメリカ教育改革
システミック・リフォーム
教育行政
アメリカ教育改革政策

研究成果

[雑誌論文] 高知県A町立B中学校における学校教育目標に対する教員理解の現状と目標共有方策の検討 ―学校の組織化に着目して―

能勢朋典、柳林信彦 2023

[雑誌論文] 学校の課題解決を目指した組織化のための方策の開発- 高知県A市立学校A小学校での実践を中心として-

中澤悠子、柳林信彦 2022

[雑誌論文] 学校の課題解決を目指した組織化のための方策の開発

中澤悠子、柳林信彦 2022

[雑誌論文] 高知県における学校の組織の実態に関する一考察―高知県A市の公立小学校の調査から―

中澤悠子、柳林信彦 2022

[学会発表] 児童・生徒の学校運営への主体的参画-その促進と課題を制度・行政の面から事例的に解きほぐす-

柳林信彦、佐々木司、坂本哲彦、静屋智、松田靖 2022

[雑誌論文] 総合教育会議導入による教育政策過程の変化-高知県における教育政策の進捗管理としての役割に焦点を当てて-

柳林信彦、永野隆史 2021

[雑誌論文] 教育委員会、首長・議会、教員の関係構造からみた高知県の教育改革-土佐の教育改革以前・以後、学力向上対策、総合教育会議の導入期を中心に-

永野隆史、柳林信彦、長岡幹泰 2021

[雑誌論文] 当事者意識,同僚性,マネジメントスキルから見た校内会議のあり方 ―高知県における組織マネジメント向上をめざして―

黒瀬小百合、柳林信彦 2021

[雑誌論文] 高知県における学校の組織マネジメントの向上に資する学校経営計画活用に関する研究(2)-学校経営計画の作成と運用方策に着目して-

坂本興彦、永野隆史、柳林信彦 2020

[雑誌論文] Kentucky Education Reform Act 1990における教員制度改革施策の特徴(2) ―システミック・リフォーム・コンセプトにおける位置づけに着目して―

柳林 信彦 2020

[雑誌論文] 高知県における学校の組織マネジメントの向上に資する学校経営計画活用に関する研究(3)-学校経営計画活用策のB小学校での実践を中心として-

坂本興彦、永野隆史、柳林信彦 2020

[雑誌論文] 高知県における学校の組織マネジメントの向上に資する学校経営計画活用に関する研究(1)-導入の背景と現状に焦点を当てて-

坂本興彦、永野隆史、柳林信彦 2020

[雑誌論文] 「総合的な学習の時間」を通した地域との連携・協働の在り方について―津野町立東津野中学校の取組からー

澁谷具恵、永野隆史、柳林信彦、岡田倫代 2020