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預貸率低下に対応する地方銀行経営

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K01861
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 近廣 昌志
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 3,120,000 (直接経費 :2,400,000、間接経費 :720,000)
配分額(履歴) 2021年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2020年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2019年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
キーワード 預貸率低下
貨幣制度
国家貨幣
地方銀行の貸出残高と預金残高
第二地方銀行の貸出残高と預金残高
信用金庫の貸出残高と預金残高
信用組合の貸出残高と預金残高
北欧諸国の預貸率
クロスボーダー銀行業務
人口構成
新規貸出先の戦力的開拓
地方銀行経営
フィンテック
内生的貨幣供給理論
国債消化

研究成果

[雑誌論文] 【翻訳】中央銀行デジタル貨幣 : 現行貨幣システムに親和的な構築を目指して Central bank digital currency : the quest for minimally invasive technology(BIS Working Paper)

横山佳祐・近廣昌志 2022

[雑誌論文] 信用論から検討するMMTの是非

近廣昌志 2021

[学会発表] Relationship between economic glocalization and the deposit-loan ratio of regional banks in Japan

CHIKAHIRO Masashi 2021

[学会発表] 地方銀行の収益構造の変化

近廣昌志 2020

[学会発表] 預貸率低下にみる地方銀行の国際化

近廣昌志 2020