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近代日本画の彩色表現の研究-西洋顔料と岩絵具を使い分けた芝居絵屏風の継承から

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K00194
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 松島 朝秀
研究分担者 野角 孝一
研究分担者 荒井 経
研究分担者 高林 弘実
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2022年度:520,000 (直接経費 :400,000、間接経費 :120,000)
2021年度:520,000 (直接経費 :400,000、間接経費 :120,000)
2020年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2019年度:2,210,000 (直接経費 :1,700,000、間接経費 :510,000)
キーワード 蛍光X線分析
芝居絵屏風
顔料
染料
科学調査
西洋顔料
近代日本画
彩色表現
祭礼
高知
絵金
高知県
近世日本画
科学的調査
岩絵具
外的要因

研究成果

[学会発表] 日本画の復元作品に塗布された色材の蛍光X線分析と赤外線撮影の結果に関して

松島朝秀、野角孝一 2022

[雑誌論文] 絵画の科学的調査 -芝居絵屏風 「加賀見山旧錦絵」 2作品の比較調査を通して-

松島朝秀 2022

[図書] 地域文化の伝統と継承-芝居絵屏風の想定復元制作における色材調査と絵画表現の視点から-

野角孝一,吉岡一洋,松島朝秀 2021

[雑誌論文] 地域文化の伝統と継承-芝居絵屏風の想定復元制作における色材調査と絵画表現の視点から-

野角孝一,吉岡一洋,松島朝秀 2021

[学会発表] 芝居絵屏風の想定復元制作における色材調査と彩色表現

松島朝秀 2021

[学会発表] 芝居絵屏風「加賀見山旧錦絵」2作品の科学的比較調査

松島朝秀,高林弘実,紀 芝蓮,野角孝一 2020

[学会発表] 芝居絵屏風の色材分析-弘瀬洞意(絵金)と野口左巌(絵金派)の相違-

松島朝秀、野角孝一、那須望 2019