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環境倫理学と民衆に根差す思想の応答

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K00017
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 慶應義塾大学
代表研究者 山本 剛史
研究分担者 吉永 明弘
研究分担者 熊坂 元大
研究分担者 小松原 織香
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2021年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2020年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2019年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
キーワード 環境正義
環境徳倫理学
民衆
水俣病
チェルノブイリ原発事故
福島第一原発事故
ファストファッション
環境倫理学方法論
ローカルな環境倫理
福島第一原子力発電所事故
環境倫理学理論研究
予防原則
都市の環境倫理
リスク社会における倫理
東日本大震災
原発労働者
希望
検出下限値
市井の人々の思想
環境倫理学の枠組み再考
対談・対話
環境倫理学の理論的展開
ハンス・ヨナス

研究成果

[図書] 環境正義

K.S.フレチェット(吉永明弘監訳、熊坂元大第1章訳、山本剛史序文・献辞訳) 2022

[図書] 環境徳倫理学

ロナルド・サンドラー(熊坂元大訳) 2022

[学会発表] 徳倫理学は環境問題の解決にどのように寄与しうるのか

熊坂元大 2022

[雑誌論文] 『先住民の伝統食』について(特集1ラウトレッジ・ハンドブックの紹介)

熊坂元大 2022

[学会発表] 持続可能性のためのエシックスとは?――サンドラー『環境徳倫理学』を読む

熊坂元大 2022

[雑誌論文] 『普通』で『自然』な人間と動物の関係とは?

熊坂元大 2022

[図書] 環境倫理学

吉永明弘、山本剛史、熊坂元大他 2020