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スタチンが効くがんを見極める予測因子の探索とがん転移抑制剤に向けたエビデンス構築

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19H03514
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 鳥取大学
代表研究者 割田 克彦
研究分担者 保坂 善真
研究分担者 太田 健一
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 17,810,000 (直接経費 :13,700,000、間接経費 :4,110,000)
配分額(履歴) 2022年度:2,730,000 (直接経費 :2,100,000、間接経費 :630,000)
2021年度:2,340,000 (直接経費 :1,800,000、間接経費 :540,000)
2020年度:2,340,000 (直接経費 :1,800,000、間接経費 :540,000)
2019年度:10,400,000 (直接経費 :8,000,000、間接経費 :2,400,000)
キーワード スタチン
がん細胞
メバロン酸経路
細胞運動
メタボローム
薬剤感受性
上皮間葉転換
コレステロール代謝
低酸素
細胞老化
低酸素応答
薬効評価と予測
化学療法
がん代謝物
ポリアミン
スタチン系薬剤
がん細胞の特性

研究成果

[雑誌論文] Concomitant attenuation of HMGCR expression and activity enhances the growth inhibitory effect of atorvastatin on TGF-β-treated epithelial cancer cells

Warita K, Ishikawa T, Sugiura A, Tashiro J, Shimakura H, Hosaka YZ, Ohta KI, Warita T, Oltvai ZN. 2021