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生理・生態情報および時空間解析に基づくマイマイガ大発生メカニズムの解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19H03299
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 東京農工大学
代表研究者 井上 真紀
研究分担者 鈴木 紀之
研究分担者 川津 一隆
研究分担者 山下 恵
研究分担者 澤畠 拓夫
研究分担者 菊田 真吾
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 17,290,000 (直接経費 :13,300,000、間接経費 :3,990,000)
配分額(履歴) 2022年度:3,640,000 (直接経費 :2,800,000、間接経費 :840,000)
2021年度:4,030,000 (直接経費 :3,100,000、間接経費 :930,000)
2020年度:4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
2019年度:5,200,000 (直接経費 :4,000,000、間接経費 :1,200,000)
キーワード 個体群生態学
個体群動態
衛星リモートセンシング

研究成果

[学会発表] 食草が伝統茶として栽培されるツマグロキチョウの個体数推定

岡田遼太郎, 鈴木紀之 2022

[学会発表] オスでは色彩の多様性効果は見られない:フユシャク類の種間比較

増田有沙, 鈴木紀之 2022

[雑誌論文] Semi-quantitative metabarcoding reveals how climate shapes arthropod community assembly along elevation gradients on Hawaii Island

Jun Ying Lim, Jairo Patino, Suzuki Noriyuki, Luis Cayetano, Rosemary G. Gillespie & Henrik Krehenwinkel 2022

[学会発表] Sentinel-2画像を用いた森林害虫の被害動態の解析と発生予測の試み

森夏美・ 川津一隆・鈴木紀之・Vyacheslav Martemyanov・山下恵・ 井上真紀 2022

[学会発表] 開放系における候補天敵の性能検証:ミカンコナジラミ・クロツヤテントウ系の非線形時系列解析

鈴木紀之・川津一隆・金子修治 2021

[雑誌論文] Reproductive interference hampers species coexistence despite conspecific sperm precedence

Ryosuke Iritani & Suzuki Noriyuki 2021

[学会発表] ナミテントウ種群における形質置換の検証

鈴木紀之 2019