トップ研究者を探す沖合津波観測による津波即時予測技術の共進化を可能にする標準評価法の創出

沖合津波観測による津波即時予測技術の共進化を可能にする標準評価法の創出

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19H02409
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 馬場 俊孝
研究分担者 対馬 弘晃
研究分担者 高川 智博
研究分担者 齊藤 竜彦
研究分担者 久保田 達矢
研究分担者 近貞 直孝
研究分担者 前田 拓人
研究分担者 大石 裕介
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 17,550,000 (直接経費 :13,500,000、間接経費 :4,050,000)
配分額(履歴) 2021年度:5,070,000 (直接経費 :3,900,000、間接経費 :1,170,000)
2020年度:5,070,000 (直接経費 :3,900,000、間接経費 :1,170,000)
2019年度:7,410,000 (直接経費 :5,700,000、間接経費 :1,710,000)
キーワード 津波
即時予測
海底水圧観測
動圧効果
3次元シミュレーション
3次元シミュレーション
津波即時予測
ベンチマークテスト
津波観測網

研究成果

[学会発表] Amplifying pulling-dominant tsunamis due to dispersion: Case studies for outer-rise and submarine landslide tsunamis

Baba, T., N. Chikasada, T. Saito, K. Imai, K. Yamashita 2021

[学会発表] 海底地すべり地形調査と非静水圧二層流モデルによる津波計算

馬場俊孝 2021

[学会発表] OpenSWPC + JAGURS: 巨大地震の全波動現象再現のための融合数値シミュレーション

前田拓人・齊藤竜彦・馬場俊孝 2020

[学会発表] 日本海溝におけるアウターライズ地震津波の数値計算

馬場俊孝・近貞直孝・中村恭之・藤江剛・尾鼻浩一郎・三浦誠一・小平秀一 2020

[学会発表] Tsunami Simulations of the 1933 Showa-Sanriku Earthquake using Well-Mapped Normal Faults along the Japan Trench

Toshitaka Baba, Naotaka Chikasada, Yasuyuki Nakamura, Gou Fujie, Koichiro Obana, Seiichi Miura, and Shuichi Kodaira 2020

[雑誌論文] 南海トラフ巨大地震の 3 次元津波伝播シミュレーション

大石 裕介, 新出 孝政, 山崎 崇史, 牧野嶋 文泰, 馬場 俊孝, 前田 拓人, 近貞 直孝, 対馬 弘晃, 高川 智博 2020

[学会発表] 海域調査から作成された断層モデルを用いた1933年昭和三陸地震津波のフォワード計算

馬場俊孝・近貞直孝・中村恭之・藤江剛・尾鼻浩一郎・三浦誠一・小平秀一 2020

[学会発表] 津波即時予測実験のための現実的全波動数値シミュレーション

前田拓人・齊藤竜彦・馬場俊孝 2020

[学会発表] Dispersion effects on generation and propagation of tsunami caused by submarine landslide

Baba, T., Imai, K., Yamashita, K. 2019