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刑罰政策における公衆の意識構造の実証的研究:「民意」をどのようにつかまえるべきか

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19H01425
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 早稲田大学
代表研究者 松澤 伸
研究分担者 岡邊 健
研究分担者 松原 英世
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 17,160,000 (直接経費 :13,200,000、間接経費 :3,960,000)
配分額(履歴) 2021年度:3,770,000 (直接経費 :2,900,000、間接経費 :870,000)
2020年度:9,360,000 (直接経費 :7,200,000、間接経費 :2,160,000)
2019年度:4,030,000 (直接経費 :3,100,000、間接経費 :930,000)
キーワード 法意識
刑罰政策
量刑
処罰感情
熟議民主主義
北欧刑法
刑罰論
刑事政策
実態調査
刑罰制度
法理性
法感情
テキストマイニング
民意
厳罰化
刑事法学
刑罰
実証研究

研究成果

[雑誌論文] 人びとの刑罰意識について考える―「民意」は刑 事立法の根拠となりうるか・再考―

松原英世=岡邊健=松澤伸 2023

[図書] スタンダード法社会学

松原英世(佐藤岩夫・阿部昌樹編)「犯罪、捜査、起訴」 2022

[雑誌論文] 刑事政策・少年法

松原英世 2021

[雑誌論文] 犯罪対策はなぜ間違うのか:理性的な刑事政策を目指して

松原英世 2021

[雑誌論文] The Public Sense of Justice in Japan:Can Public Opinion Define Sentencing Standards?

松澤伸 松原英世 2021

[雑誌論文] 施設内処遇と社会内処遇との連携:処遇のあり方と考試期間主義

松原英世 2021

[図書] 新時代の犯罪学

松原英世(石塚伸一編著)「刑事学の危機と復権」 2020

[図書] 刑事政策がわかる〔改訂版〕

前田忠弘=松原英世=平山真理=前野育三 2019

[学会発表] Can Public Opinion Become the Legitimation for Penal Policy?

Hideyo Matsubara, Shin Matsuzawa 2019