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エキシトニック絶縁体における電子正孔相関の光制御

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19H00659
研究種目 基盤研究(A)
研究分野
研究機関 早稲田大学
代表研究者 溝川 貴司
研究分担者 岡村 英一
研究分担者 岡崎 浩三
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 45,240,000 (直接経費 :34,800,000、間接経費 :10,440,000)
配分額(履歴) 2022年度:6,370,000 (直接経費 :4,900,000、間接経費 :1,470,000)
2021年度:11,310,000 (直接経費 :8,700,000、間接経費 :2,610,000)
2020年度:11,310,000 (直接経費 :8,700,000、間接経費 :2,610,000)
2019年度:16,250,000 (直接経費 :12,500,000、間接経費 :3,750,000)
キーワード エキシトニック絶縁体
時間分解光電子分光
圧力誘起相転移
光誘起相転移
電子正孔相関
擬ギャップ
圧力下赤外分光
高圧下赤外分光

研究成果

[雑誌論文] Pressure suppression of the excitonic insulator state in Ta2NiSe5 observed by optical conductivity

H. Okamura, T. Mizokawa, K. Miki, Y. Matsui, N. Noguchi, N. Katayama, H. Sawa, M. Nohara, Y. Lu, H. Takagi, Y. Ikemoto, and T. Moriwaki 2023

[学会発表] 励起子絶縁体関連物質Ta2Ni(Se1-xSx)5の高圧赤外分光

松井勇太, 三木克哲, 溝川貴司, 魯楊帆, 片山尚幸, 野原実, 高木英典, 森脇太郎, 池本夕佳, 岡村英一 2021