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地球温暖化及び河川工作物が世界自然遺産・知床半島の淡水魚類に及ぼす影響評価

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19510017
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 総合・新領域系
複合新領域
環境学
環境動態解析
研究機関 名城大学
代表研究者 谷口 義則
研究分担者 河口 洋一
連携研究者 河口 洋一
研究期間 開始年月日 2007/4/1
研究期間 終了年度 2010
研究ステータス 完了 (2010/4/1)
配分額(合計) 4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
配分額(履歴) 2010年度:390,000 (直接経費 :300,000、間接経費 :90,000)
2009年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2008年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2007年度:2,860,000 (直接経費 :2,200,000、間接経費 :660,000)
キーワード オショロコマ
河川鬱閉度
砂防ダム
治山ダム
昇温
温暖化
個体群密度
スリット化
河畔林
砂防ダム・治山ダム
地球温暖化
河川性サケ科魚類
イワナ
群集生態学
気候変動
治山・砂防ダム
シマフクロウ
淡水魚類群集
小規模河川内構造物
世界自然遺産
知床
生態学

研究成果

[学会発表] 温暖化が起こったらイワナがいなくなるワケ

谷口義則・河口洋一 2009

[学会発表] 知床半島に生息するオショロコマ個体群と温度生息域

谷口義則・河口洋一 2008

[学会発表] 北海道知床半島におけるオショロコマの現状と温度生息域

谷口義則・河口洋一 2008

[雑誌論文] Managing aquatic species of conservation concern in the face of climate change and invasive species.

Rahel, F.J., B.Bierwagen, Y.Taniguchi, Y.Kawaguchi. 2008

[学会発表] 北海道知床半島におけるオショロコマの現状と温度生息域

谷口義則・河口洋一 2008

[学会発表] Current status of native Dolly Varden in Japan.

谷口義則, 河口洋一 2007

[学会発表] Current status of native Dolly Varden charr in Japan

Taniguchi, Y., Y. Kawaguchi 2007

[学会発表] Current status of native Uolly Varden charr in Japan

Taniguchi, Y., Y. Kawaguchi 2007