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メタボエイジングの分子機構と抗加齢医療応用に対する心血管内分泌代謝学的アプローチ

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19390255
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 生物系
医歯薬学
内科系臨床医学
内分泌学
研究機関 慶應義塾大学
代表研究者 伊藤 裕
研究分担者 脇野 修
研究分担者 谷川原 祐介
研究分担者 細田 公則
研究分担者 曽根 正勝
研究期間 開始年月日 2007/4/1
研究期間 終了年度 2008
研究ステータス 完了 (2008/4/1)
配分額(合計) 18,980,000 (直接経費 :14,600,000、間接経費 :4,380,000)
配分額(履歴) 2008年度:6,240,000 (直接経費 :4,800,000、間接経費 :1,440,000)
2007年度:12,740,000 (直接経費 :9,800,000、間接経費 :2,940,000)
キーワード メタボリックシンドローム
エイジング
心血管ホルモン
NO
cGMPナトリウム利尿ペプチド
アンジオテンシン
ミトコンドリア
cGMP
ナトリウム利尿ペプチド

研究成果

[雑誌論文] Sirt1 protects against oxidative stress-induced renal tubular cell apoptosis by the bidirectional regulation of catalase expression

Hasegawa K, Wakino S, Yoshioka K, Tatematsu S, Hara Y, Minakuchi H, Washida N, Tokuyama H, Hayashi K, Itoh H. 2008

[雑誌論文] Sirtl protects against oxidative stress-induced renal tubular cell apoptosis by the bidirectional regulation of catalase expression.

Hasegawa K, Wakino S, Yoshi oka K, Tatematsu S, Hara Y, Minakuchi H, Washida N, Tokuyama H, Hayashi K, Itoh H. 2008

[学会発表] メタボリック症候群関連腎症および心臓組織学的変化におけるRhoキナーゼの果たす役割

徳山 博文、脇野 修、立松 覚、吉岡 恭子、長谷川 一宏、原 義和、林 晃一、伊藤 裕 2007

[学会発表] メタボリックドミノからみたエイジングー心血管ホルモンの抗加齢医療応用

伊藤 裕、宮下 和季、脇野 修、中尾 一和 2007

[雑誌論文] Role of asymmetric dimethylarginine in vascular injury in transgenic mice overexpressing dimethylarginie dimethylaminohydrolase 2

Hasegawa K, Wakino S, Tatematsu S, Yoshioka K, Homma K, Sugano N, Kimoto M, Hayashi K, Itoh H. 2007

[学会発表] メタボリック症候群関連腎症の発症、進展におけるRho-kinaseの果たす役割

徳山 博文、脇野 修、立松 覚、吉岡 恭子、長谷川 一宏、原 義和、林 晃一、伊藤 裕 2007

[学会発表] Aneiotensin IIこよる心血管組織障害における DDAH および ADMAの意義-DDAH2過剰発現マウスを用いた検討-

長谷川 一宏、脇野 修、木本 真順美、立松 覚、吉岡 恭子、原 義和、林 晃一、伊藤 裕 2007

[学会発表] アルドステロンによる組織炎症のメカニズムの解明

脇野 修、林 晃一、菅野 直希、原 義和、長谷川 一宏、立松 覚、吉岡 恭子、伊藤 裕 2007

[学会発表] 虚血再灌流腎症における PPARγのforkhead transcription factorを介する作用

吉岡 恭子、脇野 修、林 晃一、立松 覚、本間 康一郎、長谷川 一宏、菅野 直希、原 義和、窪田 直人、門脇 孝、猿田 享男、伊藤 裕 2007

[雑誌論文] Role of Asymmetric Dimethylarginine in Vascular Injury in Transgenic Mice Overexpressing Dimethylarginie,Dimethylaminohydrolase 2.

Hasegawa K, Wakino S, Tatematsu S, Yoshioka K, Homma K, Sugano N, Kimoto M, Hayashi K, H. Itoh. 2007

[学会発表] 慢性腎臓病におけるmethylarginineの役割-ADMAとSDMA

立松 覚、林 晃一、脇野 修、本間 康一郎、吉岡 恭子、菅野 直希、長谷川 一宏、原 義和、堀 進吾、相川 直樹、猿田 享男、伊藤 裕 2007

[学会発表] Rho/Rhoキナーゼ経路の肥満・メタボ陸シンドロームの病態における意義

原 義和、脇野 修、本間 康一郎、長谷川 一宏、立松 覚、吉岡 恭子、林 晃一、伊藤 裕 2007

[学会発表] ADMA分解酵素DDAH2のインスリン抵抗性に及ぼす影響-トランスジェニックマウスを用いた検討

長谷川 一宏、脇野 修、立松 覚、吉岡 恭子、本間 康一郎、原 義和、木本 真順美、林 晃一、伊藤 裕 2007

[学会発表] 1

長谷川 一宏、脇野 修、木本 質順美、立松 覚、吉岡 恭子、本間 康一郎、原 義和、林 晃一、伊藤 裕 2007

[学会発表] 虚血再還流腎症におけるPEARγのForkhead trnscription factor を介する作用

脇野 修、吉岡 恭子、長谷川 一宏、立松 覚、原 義和、窪田 直人、林 晃一、伊藤 裕 2007

[学会発表] メタボリック症候群関連腎症および腎周囲脂肪組織におけるRho キナーゼ果たす役割

徳山 博文、脇野 修、立松 覚、吉岡 恭子、長谷川 一宏、原 義和、林 晃一、伊藤 裕 2007

[学会発表] 慢性腎臓病における冠動脈内皮機能障害

立松 覚、林 晃一、脇野 修、吉岡 恭子、長谷川 一宏、原 義和、堀 進吾、相川 直樹、伊藤 裕 2007