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シャペロンの糖鎖認識を原理とした新規細胞ストレスセンシング法の開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19350078
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 理工系
化学
複合化学
生体関連化学
研究機関 北海道大学
代表研究者 新倉 謙一
研究分担者 居城 邦治
研究分担者 小暮 健太朗
研究期間 開始年月日 2007/4/1
研究期間 終了年度 2009
研究ステータス 完了 (2009/4/1)
配分額(合計) 19,500,000 (直接経費 :15,000,000、間接経費 :4,500,000)
配分額(履歴) 2009年度:3,250,000 (直接経費 :2,500,000、間接経費 :750,000)
2008年度:3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
2007年度:12,350,000 (直接経費 :9,500,000、間接経費 :2,850,000)
キーワード 糖鎖
量子ドット
核移行
細胞ストレス
シャペロン
非特異吸着
分散性
イメージング
N-アセチルグルコサミン

研究成果

[雑誌論文] Development of lipid particles targeted viasugar-lipid conjugates as novel nuclear gene delivery system

T. Masuda, H. Akita, T. Nishio, K. Niikura, K. Kogure, K. Ijiro, H. Harashima 2008

[雑誌論文] Oligosaccharide-mediated Nuclear Transport of Nanoparticles

K. Niikura, S. Sekiguchi, T. Nishio, T. Masuda, H. Akita, Y. Matsuo, K. Kogure, H. Harashima, K. Ijiro 2008

[学会発表] 単一細胞のストレスをイメージングできる糖鎖プローブ分子の開発

西尾崇, 新倉謙一, 松尾保孝, 秋田英万, 小暮健太朗, 原島秀吉, 居城邦治 2007

[学会発表] 細胞のストレスイメージングを可能とする鎖プローブの開発

新倉謙一, 西尾崇, 松尾保孝, 秋田英万, 小暮健太朗, 原島秀吉, 居城邦治 2007