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やや長周期地震動評価のための深部地盤構造モデルの戦略的構築手法に関する研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19310115
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 総合・新領域系
複合新領域
社会・安全システム科学
自然災害科学
研究機関 東京工業大学
代表研究者 山中 浩明
研究分担者 山田 伸之
研究分担者 元木 健太郎
研究期間 開始年月日 2007/4/1
研究期間 終了年度 2009
研究ステータス 完了 (2009/4/1)
配分額(合計) 18,850,000 (直接経費 :14,500,000、間接経費 :4,350,000)
配分額(履歴) 2009年度:4,030,000 (直接経費 :3,100,000、間接経費 :930,000)
2008年度:4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
2007年度:10,400,000 (直接経費 :8,000,000、間接経費 :2,400,000)
キーワード 地震動
やや長周期
S波速度構造
深部地盤
微動探査
逆解析
地震波干渉法
地震動シミュレーション
地盤震動
関東平野
やや長期的

研究成果

[雑誌論文] 首都圏における微動アレイ観測による堆積層のS波速度構造の推定,

山中浩明, 山田伸之, 翠川三郎, 大堀道広, 三浦弘之, 佐間野隆憲 2009

[学会発表] 地震動シミュレーションによる深部地盤構造モデルのやや長周期地震動への影響評価~84年長野県西部地震

山田伸之, 山中浩明 2009

[雑誌論文] 首都圏における微動アレイ観測による堆積層のs波速度構造の推定

山中浩明, 山田伸之, 翠川三郎, 大堀道広, 三浦弘之, 佐間野隆憲 2009

[雑誌論文] Observation of ground motions of aftershocks of the 2007 Noto Hanto earthquake in Monzenmachi, the Wajima city for estimation of site amplification

Yamanaka, K Motoki, N. Yamada, T. Sugawara, Y. Mabuchi, K. Seo 2008

[学会発表] 関東平野のやや長周期地震動評価用深部地盤モデルの表層部分の取り扱いについて

山田伸之, 山中浩明 2008

[学会発表] 関東平野北西部の深部地盤モデルの再検討〜やや長周期地震動の観測記録とシミュレーション記録の分析から〜

山田伸之, 山中浩明 2008

[学会発表] 福岡地域の深部地盤s波速度構造モデル構築のための博多湾の小地震の地震動シミュレーション

山田伸之、山中浩明 2008

[学会発表] 関東平野北西部の深部地盤モデルの再検討~やや長周期地震動の観測記録とシミュレーション記録の分析から~

山田伸之, 山中浩明 2008

[雑誌論文] 2007年能登半島地震の余震観測と微動探査による輪島市門前町の地盤震動特性の評価

山中浩明, 元木健太郎, 山田伸之, 福元俊一, 山田悦子, 瀬尾和大 2008

[雑誌論文] Observation of ground motions of aftershocks of the 2007 Noto Hanto earthquake in Monzenmachi, the Wajima city for estimation of site amplification

H. Yamanaka, K. Motoki, N. Yamada, T. Sugawara, Y. Mabuchi, K. Seo 2008

[学会発表] 関東平野における深部地盤モデルの表層vsの地域性を考慮した地震動シミュレーション

山田伸之, 山中浩明 2007

[学会発表] レシーバー関数とレイリー波位相速度の同時逆解析による関東平野南部の深部地盤のS波速度構造の推定

山中浩明, 新才浩之, 山田伸之 2007

[学会発表] 2007年能登半島地震の被災地域での微動アレイ探査による地盤構造の推定

山中浩明, 元木健太郎, 菅原達哉, 内山知道, 瀬尾和大, 福元俊一, 山田悦子 2007