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末梢血単核球のミトコンドリア活性化を用いた新しい運動トレーニング評価法の開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18K19681
研究種目 挑戦的研究(萌芽)
研究分野
研究機関 高知大学
岡山大学
代表研究者 荻野 景規
研究分担者 古松 毅之
研究分担者 長岡 憲次郎
研究分担者 梅田 孝
研究分担者 伊藤 達男
研究分担者 荻野 学芳
研究分担者 荻野 志穂奈
研究分担者 浜田 博喜
研究分担者 高柴 正悟
研究分担者 松田 依果
研究分担者 東 華岳
研究分担者 菅沼 成文
研究分担者 栄徳 勝光
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2020
研究ステータス 完了 (2020/4/1)
配分額(合計) 6,370,000 (直接経費 :4,900,000、間接経費 :1,470,000)
配分額(履歴) 2020年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2019年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
2018年度:3,120,000 (直接経費 :2,400,000、間接経費 :720,000)
キーワード 末梢血単核球
抗酸化酵素mRNA
ミトホルミシス
SOD2
運動トレーニング評価
抗酸化酵素
ミトコンドリア
末梢血
mRNA
硫化水素代謝酵素
運動トレーニング評価法

研究成果

[学会発表] 運動習慣を反映する血中ミトコンドリアバイオマーカーの検討

荻野景規、荻野志穂奈、富塚琴美、荻野学芳、栄徳勝光、菅沼成文 2021

[雑誌論文] <i>SOD2</i> mRNA as a potential biomarker for exercise: interventional and cross-sectional research in healthy subjects

Shihona Ogino, Noriyoshi Ogino, Kotomi Tomizuka, Masamitsu Eitoku, Yosuke Okada, Yoshiya Tanaka, Narufumi Suganuma, and Keiki Ogino 2021

[雑誌論文] Head cooling during sleep improves sleep quality in the luteal phase in female university students: A randomized crossover-controlled pilot study.

Hamanishi S, Eguchi E, Ito T, Nagaoka K, Ogino K. 2019

[学会発表] アルギナーゼI上昇は、L-arginineを消費し、NO産生を抑制し、糖尿病の発症に関連する .

荻野 景規、長岡 憲次郎、荻野 学芳、松浦 有希、伊藤 達男 2019

[学会発表] 労働者のメンタルヘルスと血清アルギナーゼ活性は関連するか

荻野学芳、荻野志穂奈、長岡憲次郎、伊藤達男、荻野景規 2018

[学会発表] 睡眠時の頭部冷却が月経前の睡眠脳波に及ぼす影響

濱西誠司、伊藤達男、長岡憲次郎、江口依里、荻野景規 2018

[学会発表] 睡眠時の頭部冷却が月経前の睡眠の質に及ぼす影響

濱西誠司、伊藤達男、長岡憲次郎、江口依里、荻野景規 2018

[学会発表] 化学ストレス環境下における細胞内でのアルギニンメチル化基質の役割

伊藤達男、荻野景規、長岡憲次郎、竹本圭 2018

[雑誌論文] Early obesity leads to increases in hepatic arginase I and related systemic changes in nitric oxide and L-arginine metabolism in mice.

Ito T, Kubo M, Nagaoka K, Funakubo N, Setiawan H, Takemoto K, Eguchi E, Fujikura Y, Ogino K 2018

[学会発表] 労働者における動脈硬化とアルギナーゼ1およびN0関連因子の関連性について

長岡憲次郎、荻野学芳、笹岡香織、伊藤達男、荻野景規 2018