トップ研究者を探す磁性細菌による自然残留磁化-再現実験と天然試料分析から古地磁気記録の信頼性に迫る

磁性細菌による自然残留磁化-再現実験と天然試料分析から古地磁気記録の信頼性に迫る

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18K18789
研究種目 挑戦的研究(萌芽)
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 山本 裕二
研究分担者 諸野 祐樹
研究分担者 山崎 俊嗣
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 6,240,000 (直接経費 :4,800,000、間接経費 :1,440,000)
配分額(履歴) 2020年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2019年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
2018年度:2,730,000 (直接経費 :2,100,000、間接経費 :630,000)
キーワード 磁性細菌
残留磁化
古地磁気強度 3.研究課題名
古地磁気強度
古地磁気

研究成果

[学会発表] 堆積物形成初期に磁性細菌Magnetospirillum magntotacticum MS-1が獲得する残留磁化の検討―NRM獲得効率を低下させた系

政岡 浩平, 諸野 祐樹, 富岡 尚敬, 浦本 豪一郎, 山本 裕二, 大野 正夫 2022

[学会発表] 堆積物形成初期に磁性細菌Magnetospirillum magnetotacticum MS-1 が獲得する残留磁化の検討-細胞の配向を抑制した系

政岡 浩平, 諸野 祐樹, 山本 裕二, 大野 正夫 2021

[学会発表] 堆積物形成初期に磁性細菌Magnetospirillum magnetotacticum MS-1が獲得する残留磁化の検討-無機起源磁性粒子との混合系の例

政岡 浩平, 諸野 祐樹, 富岡 尚敬, 浦本 豪一郎, 山本 裕二, 大野 正夫 2021

[学会発表] 堆積物形成初期に磁性細菌Magnetospirillum magnetotacticum MS-1が獲得する残留磁化の系統的検討

政岡 浩平, 諸野 祐樹, 富岡 尚敬, 浦本 豪一郎, 山本 裕二 2020

[学会発表] 磁性細菌Magnetospirillum magnetotacticum MS-1の磁気測定のための培養条件の検討

政岡浩平, 諸野祐樹, 山本裕二 2019

[学会発表] 残留磁化獲得実験に向けた磁性細菌Magnetospirillum magnetotacticum MS-1の密度分離

政岡浩平, 諸野祐樹, 富岡尚敬, 浦本豪一郎, 山本裕二 2019

[学会発表] 磁性細菌 Magnetospirillum magnetotacticum MS-1の密度分離と磁気測定

政岡浩平, 諸野祐樹, 富岡尚敬, 浦本豪一郎, 山本裕二 2019

[学会発表] 磁性細菌M. magnetotacticum MS-1が獲得する残留磁化とその性質のさらなる検討

政岡浩平, 諸野祐樹, 山本裕二 2018

[学会発表] 磁性細菌Magnetospirillum magnetotacticum MS-1が獲得する残留磁化の性質

政岡浩平, 片岡悠成, 諸野祐樹, 富岡尚敬, 浦本豪一郎, 吉金奈菜, 山本裕二 2018

[学会発表] 堆積物形成の初期における磁性細菌Magnetospirillum magnetotacticum MS-1の磁場応答とその磁化

政岡浩平, 片岡悠成, 諸野祐樹, 富岡尚敬, 浦本豪一郎, 吉金奈菜, 山本裕二 2018