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高齢糖尿病患者の疾患性サルコペニア治療を目的とした食事・運動療法の創出

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18K17924
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 森 博康
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2020
研究ステータス 完了 (2020/4/1)
配分額(合計) 3,640,000 (直接経費 :2,800,000、間接経費 :840,000)
配分額(履歴) 2020年度:260,000 (直接経費 :200,000、間接経費 :60,000)
2019年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2018年度:2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
キーワード 食事療法
運動療法
高齢者
糖尿病
サルコペニア
1型および2型糖尿病

研究成果

[雑誌論文] High prevalence and clinical impact of dynapenia and sarcopenia in Japanese patients with type 1 and type 2 diabetes: Findings from the iDIAMOND study

Hiroyasu Mori, Akio Kuroda, Sumiko Yoshida, Tetsuyuki Yasuda, Yutaka Umayahara, Sayoko Shimizu, Kayoko Ryomoto, Kazutomi Yoshiuchi, Tsunehiko Yamamoto, Taka‐aki Matsuoka, Iichiro Shimomura, Munehide Matsuhisa 2021

[学会発表] 2型糖尿病のダイナペニアの臨床的特徴

森博康 2020

[学会発表] 1型および2型糖尿病患におけるダイナペニアとサルコペニアの臨床的特徴:iDIAMOND Studyからの報告

森博康, 黒田暁生, 吉田守美子, 安田哲行, 馬屋原豊, 清水彩洋子, 良本佳代子, 吉内和富, 山本恒彦, 下村 伊一郎, 松久宗英 2020

[学会発表] サルコペニア治療を目的とした食事・運動療法の介入後の筋肉や筋力の長期的持続効果の検証

森博康、徳田泰伸 2020

[学会発表] サルコペニア治療を目的とした食事と運動療法の併用介入が筋肉量や身体機能に与える影響

森博康 2019

[学会発表] 高齢糖尿病患者の肥満と筋障害との関連

森博康 2019

[雑誌論文] Clinical impact of sarcopenia and dynapenia on diabetes.

Hiroyasu Mori, Akio Kuroda and Munehide Matsuhisa 2019

[学会発表] 2型糖尿病患者における肥満と筋障害との関連の検証

森博康、黒田暁生、石津将、高士祐一、谷口諭、田蒔基行、明比祐子、松久宗英 2018

[学会発表] サルコペニア治療を目的とした食事・運動療法の介入が身体機能やQOL改善に与える影響

森博康、徳田泰伸 2018

[学会発表] サルコペニア治療を目的とした食事・運動療法の介入が筋肉や身体機能に与える影響

森博康、徳田泰伸 2018