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脂肪組織由来分泌タンパク質による肝マクロファージ機能制御とNASH病態への関与

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18K16205
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 黒田 雅士
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2019年度:2,210,000 (直接経費 :1,700,000、間接経費 :510,000)
2018年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
キーワード メタボリックシンドローム
肥満
炎症
線維化
NASH
アディポサイトカイン
細胞死
貪食
脂肪細胞

研究成果

[学会発表] NASH病態形成における脂肪組織由来分泌タンパク質MFG-E8の関与

岡本 彩椰、黒田 雅士、川端 康代、田村 優実、富永 玲奈、堤 理恵、阪上 浩 2019

[学会発表] 脂肪組織慢性炎症及びNASH病態形成における分泌タンパク質MFG-E8の関与

黒田 雅士、石川 悦子、宇川 菜穂、岡本 彩椰、川端 康代、佐々木 和佳、升本 早枝子、堤 理恵、阪上 浩 2019

[学会発表] 脱メチル化3T3-L1脂肪細胞のインスリン感受性調節因子の探索

佐々木 和佳、黒田 雅士、石川 悦子、宇川 菜穂、川端 康代、升本 早枝子、堤 理恵、阪上 浩 2018

[学会発表] 肥大化脂肪細胞における転写因子IRF7の同定と生理的役割の検討

川端 康代、黒田 雅士、石川 悦子、宇川 菜穂、佐々木 和佳、升本早枝子、堤 理恵、阪上 浩 2018

[学会発表] 肥満病態形成におけるIRF7の二つの役割

黒田 雅士、阪上 浩 2018

[学会発表] Adipose tissue-derived protein, MFG-E8, regulates chronic inflammation and obesity-related liver disease

Masashi Kuroda 2018

[学会発表] Adipose tissue-derived protein, MFG-E8, regulates chronic inflammation and obesity-related liver disease

Masashi Kuroda, Etsuko Ishikawa, Naho Ugawa, Saeko Masumoto, Rie Tsutsumi, Nagakatsu Hrada, Hiroshi Sakaue 2018