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長軸対称型双極性ピレン誘導体の系統的合成と生体深部観察用蛍光プローブへの応用

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18K14193
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 仁子 陽輔
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2019年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2018年度:2,470,000 (直接経費 :1,900,000、間接経費 :570,000)
キーワード ピレン
蛍光
二光子吸収
ナノ粒子
蛍光イメージング
ナノエマルジョン
二光子励起蛍光イメージング
ミトコンドリア
バイオイメージング

研究成果

[雑誌論文] An Azide-Tethered Cremophor ELP Surfactant Allowing Facile Post-Surface Functionalization of Nanoemulsions

Saito Airi、Yamamoto Shinkuro、Ochi Rika、Inoue Keiji、Hadano Shingo、Watanabe Shigeru、Nakayama Taku、Niko Yosuke 2020

[学会発表] ピレンを基盤とする高輝度蛍光プローブの開発と生命科学への応用

仁子陽輔 2019

[学会発表] 脂溶性ピレン誘導体を導入した高輝度性ナノ粒子の創成および in vivo イメージングへの応用

竹崎陽, 大西省三, 鈴木康孝, 川俣純, 川上良介, 今村健志, 波多野慎悟, 渡辺茂, 仁子陽輔 2019

[学会発表] 第一級アミンを捕捉する新規界面活性剤の開発とその応用

齊藤愛梨, 中山沢, 波多野慎悟, 渡辺茂, 仁子陽輔 2019

[学会発表] イミノボロネート形成による蛍光性ナノエマルションの表面修飾法

齊藤愛梨, 中山沢, 波多野慎悟, 渡辺茂, 仁子陽輔 2019

[学会発表] 脂溶性ピレン誘導体を高密度集積させた高輝度ナノエマルションの開発と応用

竹崎陽, 大西省三, 鈴木康孝, 川俣純, 川上良介, 今村健志, 波多野慎悟, 渡辺茂, 仁子陽輔 2019

[学会発表] 第一級アミンとの無触媒表面修飾を可能とする蛍光性ナノエマルションの開発

齊藤愛梨, 中山沢, 波多野慎悟, 渡辺茂, 仁子陽輔 2019

[学会発表] ピレンを基盤とする蛍光色素合成とその超高輝度ナノプローブへの展開

仁子陽輔 2019

[学会発表] ピレンを基盤とする高機能性色素群の開発とその細胞・生体蛍光イメージングへの応用

仁子陽輔 2019

[学会発表] 二光子励起発光性に優れた高輝度ナノエマルションの開発と in vivo イメージングへの応用

竹崎陽, 大西省三, 鈴木康孝, 川俣純, 川上良介, 今村健志, 波多野慎悟, 渡辺茂, 仁子陽輔 2019

[学会発表] イミノボロネート形成による表面修飾を可能とした蛍光性ナノエマルションの開発

齊藤愛梨, 波多野慎悟, 渡辺茂, 仁子陽輔 2019

[学会発表] ミトコンドリア膜電位応答性二光子蛍光プローブの開発とその構造-機能関係の検討

関仁望, 大西省三, 浅村直哉, 鈴木康孝, 川俣純, 金野大助, 波多野慎悟, 渡辺茂, 仁子陽輔 2018

[学会発表] ミトコンドリア膜電位応答性二光子励起蛍光プローブの開発とその機能発現のメカニズム解明

関仁望, 大西省三, 浅村直哉, 鈴木康孝, 川俣純, 金野大助, 波多野慎悟, 渡辺茂, 仁子陽輔 2018

[学会発表] ピレンを基盤としたミトコンドリア膜電位応答性二光子蛍光プローブの開発

関仁望, 大西省三, 浅村直哉, 鈴木康孝, 川俣純, 金野大助, 波多野慎悟, 渡辺茂, 仁子陽輔 2018

ミトコンドリア膜電位応答性蛍光性化合物