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河川堤防の連続性を考慮した浸透破壊メカニズムの実験的解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18K13825
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 東京工業大学
代表研究者 堀越 一輝
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2020年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2019年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2018年度:2,470,000 (直接経費 :1,900,000、間接経費 :570,000)
キーワード パイピング
河川堤防
治水
内部侵食
洪水
遠心模型実験
浸透
堤防
侵食

研究成果

[学会発表] 縦断方向に敷幅が変化する河川堤防のパイピングに伴う法面変位

伊藤優作, 高橋章浩, 堀越一輝. 2021

[学会発表] 縦断方向に敷幅が変化する河川堤防のパイピングに伴う盛土法面変位

伊藤優作,高橋章浩,堀越一輝 2021

[学会発表] Measurement techniques for capturing piping-induced deformation of levees in centrifuge model

Yusaku Ito, Shota Noda, Akihiro Takahashi, Kazuki Horikoshi. 2021

[学会発表] 浸透流解析による河川堤防の法尻付近局所動水勾配に与える敷幅の縦断方向変化の影響

伊藤優作,高橋章浩,堀越一輝 2020

[学会発表] 地盤工学からみた土の内部侵食に関する引用ネットワーク分析

堀越一輝,杉下佳辰 2020

[学会発表] 旧河道に起因する空間的な地盤構成が堤防のパイピングに与える影響

野田章太, 堀越一輝, 高橋章浩 2020

[学会発表] Measurement techniques for capturing piping-induced deformation of levees in centrifuge model

Yusaku Ito, Shota Noda, Akihiro Takahashi, Kazuki Horikoshi. 2020

[学会発表] 深度センサーを用いた遠心場での堤防変形の計測

伊藤優作, 野田章太, 高橋章浩, 堀越一輝 2020

[学会発表] Centrifuge Modeling for Visualization of Backward Erosion Piping Progression

Kazuki Horikoshi, Shota Noda, Ayumi Takizawa, Akihiro Takahashi 2019

[学会発表] 旧河道に起因した土質構成が河川堤防の耐浸透性に及ぼす影響

野田章太, 堀越一輝, 高橋章浩 2019

[学会発表] 洪水パターンの違いが堤防基礎地盤のパイピングに及ぼす影響の検討

堀越一輝, 野田章太, 高橋章浩 2019

[学会発表] パイピング進展挙動に着目した河川堤防の進行破壊に関する実験的研究

野田 章太,堀越 一輝,高橋 章浩 2018