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共同所有関係における権利の行使と帰属に関する研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18K12676
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 大阪公立大学
大阪市立大学
香川大学
代表研究者 吉原 知志
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
配分額(履歴) 2020年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2019年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2018年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
キーワード 共有
帰属
行使
区分所有
公法
私法
団体
決議
実体法
訴訟法
制度形成論
マンション法制
公法私法横断的研究
民法・不動産登記法改正
裁判所の関与
財産管理制度
財産権保障
民法改正
不動産登記法
区分所有法
マンション建替え等円滑化法
借地借家法
敷地売却制度
弁済による代位
権利能力のない社団
マンション建替え
財産権
権利行使
権利帰属

研究成果

[雑誌論文] 建築請負契約の所有権帰属に関する覚書

吉原 知志 2023

[雑誌論文] 都市法としてのマンション法

吉原 知志 2023

[学会発表] 区分所有法上の決議訴訟制度導入の立法論的検討

吉原 知志 2023

[学会発表] 都市法としてのマンション法

吉原 知志 2023

[学会発表] 区分所有関係上の権利の行使および義務の履行に関する権限集約の可能性

吉原 知志 2023

[雑誌論文] <書評>宮坂渉「1世紀プテオリおよびネアポリス近郊の帳簿と法 (Tabulae Pompeianae Sulpiciorum 60-65)」ローマ法雑誌 2号 49-156頁

吉原 知志 2022

[雑誌論文] 老朽化マンション対策に必要な視点

吉原 知志 2022

[学会発表] 篠原報告へのコメント-民法学からの関心のもち方

吉原 知志 2022

[学会発表] 北見報告へのコメント

吉原 知志 2022

[学会発表] 建築請負契約の所有権帰属に関する今日の議論状況について

吉原 知志 2022

[雑誌論文] 公と私の狭間にあるマンション管理

吉原 知志 2022

[雑誌論文] 老朽化マンション対策に必要な視点

吉原 知志 2022

[学会発表] 改正マンション管理適正化法下の管理組合と公共性に関する検討

吉原 知志 2022

[学会発表] 区分所有権をめぐる憲法学と民法学の対話

吉原 知志 2022

[雑誌論文] マンション法における民事法学の「こだわりどころ」の分析

吉原 知志 2021

[学会発表] マンションの建替え・解消制度の立法論的検討

吉原 知志 2021

[雑誌論文] 2筆の土地にまたがって建てられた1棟のマンションについて、その専有部分の区分所有者がこれらの敷地のうちの1筆についてのみ借地権を有する場合に、借地権が設定されていない敷地の所有者が、当該区分所有者に対し、建物の区分所有等に関する法律10条に基づく区分所有権の売渡請求権を行使できるとされた事例

吉原 知志 2021

[雑誌論文] マンション法における民事法学の「こだわりどころ」の分析

吉原 知志 2021

[雑誌論文] 区分所有関係解消決議の客観的要件に関する基礎的考察

吉原 知志 2021

[学会発表] 民法・不動産登記法(所有者不明土地関係)改正の動向

吉原 知志 2021

[学会発表] マンションの建替え・解消制度の立法論的検討

吉原 知志 2021

[雑誌論文] 旅客船ツアー契約に関する一事例の検討

吉原 知志 2021

[雑誌論文] マンションの役員立候補に理事会の承認を要する規約の効力と不承認の不法行為責任

吉原 知志 2021

[学会発表] 令和3年度民法改正の公法的側面の検討

吉原 知志 2021

[雑誌論文] 登記法の観点から見た近時の権利能力のない社団判例の検討

吉原 知志 2020

[雑誌論文] 改正民法における法定代位権者間の負担調整

吉原 知志 2019

[雑誌論文] 「分割を前提としない共有」に関する一考察(1)― 共同所有3類型論の批判的再検討―

吉原 知志 2018