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膠芽腫における間葉系形質を標的とした治療法の開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18K08969
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 中城 登仁
研究分担者 上羽 哲也
研究分担者 八幡 俊男
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2020
研究ステータス 完了 (2020/4/1)
配分額(合計) 4,550,000 (直接経費 :3,500,000、間接経費 :1,050,000)
配分額(履歴) 2020年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2019年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
2018年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
キーワード 膠芽腫
がん幹細胞
遺伝子治療
間葉系形質
CD146
DDS
間葉系
幹細胞

研究成果

[学会発表] 膠芽腫幹細胞が高発現するCD146の機能とその阻害による腫瘍増殖抑制機構の検討

八幡俊男、福井直樹、川西裕、上羽哲也 2020

[雑誌論文] siRNA結合ナノパーティクルを用いた膠芽腫に対する標的遺伝子治療法の開発

福井直樹、八幡俊男、上羽哲也 2020

[学会発表] 膠芽腫幹細胞で高発現するCD146の治療標的としての有用性の検討

福井 直樹、八幡 俊男、川西 裕、福田 仁、門田 知倫、岡田 憲二、濵田 史泰、道上 玲奈、 木田 波斗、松岡 渓太、山﨑 大智、野中 大伸、中居 永一、中城 登仁、上羽 哲也 2019

[学会発表] 膠芽腫幹細胞で高発現するCD146の治療標的としての有用性の検討

福井 直樹、八幡 俊男、上羽 佑亮、川西 裕、門田 知倫、木田 波斗、松岡 渓太、山崎 大智、道上 怜奈、濱田 史泰、野中 大伸、中居 永一、岡田 憲二、福田 仁、中城 登仁、上羽 哲也 2019

[学会発表] 膠芽腫幹細胞で高発現するCD146を標的とした治療法の開発

八幡俊男、福井直樹、川西 裕、中城 登仁、上羽 哲也 2019

[雑誌論文] Efficient delivery of small interfering RNAs targeting particular mRNAs into pancreatic cancer cells inhibits invasiveness and metastasis of pancreatic tumors

Taniuchi Keisuke、Yawata Toshio、Tsuboi Makiko、Ueba Tetsuya、Saibara Toshiji 2019

[雑誌論文] CD146 is highly expressed in glioma stem cells and acts as a cell cycle regulator

Yawata Toshio、Higashi Youichiro、Kawanishi Yu、Nakajo Takahito、Fukui Naoki、Fukuda Hitoshi、Ueba Tetsuya 2019

[学会発表] マウスグリオーマ脳腫瘍モデルに対してナノ粒子を用いたsiRNAのデリバリーによる治療効果の検討

福井直樹、 八幡俊男 、川西 裕 、福田 仁 、上羽佑亮 、門田知倫 、野中大伸 、 濱田史泰 、帆足 裕 、金子昌憲 、細川雄慎 、道上怜奈 、中居永一 、中城登仁 、 上羽哲也 2018

[学会発表] マウスグリオーマ脳腫瘍モデルに対してナノ粒子を用いたsiRNAのデリバリーによる治療効果の検討

福井直樹、 八幡俊男 、川西 裕 、福田 仁 、上羽佑亮 、門田知倫 、野中大伸 、 濱田史泰 、帆足 裕 、金子昌憲 、細川雄慎 、道上怜奈 、中居永一 、中城登仁 、 上羽哲也 2018