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ウイルス療法と腸内細菌叢制御を統合した造血器腫瘍の新規免疫療法

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18K08359
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 香川大学
代表研究者 門脇 則光
研究分担者 桑原 知巳
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2020年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2019年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2018年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
キーワード がん免疫療法
がんウイルス療法
HSV-1
腸内細菌叢
ウイルス療法
自然免疫
希少糖
免疫療法
ウイルス
造血器腫瘍

研究成果

[雑誌論文] Oncolytic Virus Therapy with HSV-1 for Hematological Malignancies

Ishino Ryo、Kawase Yumi、Kitawaki Toshio、Sugimoto Naoshi、Oku Maki、Uchida Shumpei、Imataki Osamu、Matsuoka Akihito、Taoka Teruhisa、Kawakami Kimihiro、van Kuppevelt Toin H.、Todo Tomoki、Takaori-Kondo Akifumi、Kadowaki Norimitsu 2021

[雑誌論文] Oncolytic herpes simplex virus type 1 (HSV‐1) in combination with lenalidomide for plasma cell neoplasms

Oku Maki、Ishino Ryo、Uchida Shumpei、Imataki Osamu、Sugimoto Naoshi、Todo Tomoki、Kadowaki Norimitsu 2021

[学会発表] がん治療用HSV-1の効果発現に必要な自然免疫コンポーネント

内田 俊平、石野 亮、瀬谷 司、審良 静男、藤堂 具紀、門脇 則光 2021

[学会発表] がん治療用HSV-1の効果発現に必要な自然免疫コンポーネント

内田 俊平、石野 亮、瀬谷 司、審良 静男、藤堂 具紀、門脇 則光 2021

[学会発表] がん治療用HSV-1の効果発現に必要な自然免疫コンポーネント

内田 俊平、石野 亮、瀬谷 司、審良 静男、藤堂 具紀、門脇 則光 2021

[学会発表] 造血器腫瘍に対するウイルス療法

門脇 則光 2021

[学会発表] 造血器腫瘍に対する細胞免疫療法の進歩

門脇 則光 2020

[学会発表] がん治療用HSV-1による全身的な抗腫瘍免疫反応の誘導

石野 亮、川瀬 有美、北脇 年雄、杉本 直志、奥 真紀、内田 俊平、今滝 修、松岡 亮仁、田岡 輝久、川上 公宏、藤堂 具紀、高折 晃史、門脇 則光 2020

[学会発表] がん治療用HSV-1を用いた造血器腫瘍に対するウイルス療法の開発

石野 亮、川瀬 有美、北脇 年雄、杉本 直志、奥 真紀、内田 俊平、今滝 修、松岡 亮仁、田岡 輝久、川上 公宏、藤堂 具紀、高折 晃史、門脇 則光 2020

[学会発表] 形質細胞腫瘍に対するがん治療用HSV-1とレナリドミドの併用療法

奥 真紀、石野 亮、内田 俊平、今滝 修、杉本 直志、藤堂 具紀、門脇 則光 2020