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JMJD2Aは進行胃癌においてエピジェネティック調節により薬剤感受性を制御する

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18K07942
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 島根県立大学
代表研究者 中川 忠彦
研究分担者 高山 哲治
研究分担者 佐藤 康史
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2020
研究ステータス 完了 (2020/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2020年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2019年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2018年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
キーワード 胃癌
薬剤感受性
エピジェネティック調節

研究成果

[学会発表] JMJD2Aヒストン脱メチル化酵素はCCDC8と協調し胃癌に対する化学療法感受性を制御する

佐藤 康史, 棚橋 俊仁, 中川 忠彦, 北村 晋志, 宮本 弘志, 岡本 耕一, 六車 直樹, 高山 哲治 2020

[学会発表] JMJD2A histone demethylase sensitizes gastric cancer to chemotherapy by cooperating with CCDC8

佐藤 康史, 棚橋 俊仁, 中川 忠彦, 北村 晋志, 宮本 弘志, 岡本 耕一, 六車 直樹,高山 哲治 2020

[雑誌論文] JMJD2A sensitizes gastric cancer to chemotherapy by cooperating with CCDC8

Nakagawa T, Sato Y, Tanahashi T, Mitsui Y, Kida Y, Fujino Y, Hirata M, Kitamura S, Miyamoto H, Okamoto K, Muguruma N, Bando Y, Takayama T 2020

[学会発表] JMJD2A(KDM4A)は切除不能進行胃癌においてCCDC8の発現調節を介して抗癌剤感受性を制御する

中川 忠彦, 棚橋 俊仁, 宮本 佳彦, 岡崎 潤, 三好 人正, 岡本 耕一, 曽我部 正弘, 宮本 弘志, 坂東 良美, 佐藤 康史, 六車 直樹, 岡久 稔也, 高山 哲治 2019

[学会発表] JMJD2A is a novel epigenetic factor of chemotherapeutic susceptibility in gastric cancer

Yasushi Sato, Tadahiko Nakagawa, Toshihito Tanahashi, Sinji Kitamura, Hiroshi Miyamoto, Kouichi Okamoto, Naoki Muguruma, Tetsuji Takayama 2019

[学会発表] JMJD2A(KDM4A)は切除不能進行胃癌においてCCDC8を介して抗癌剤感受性を制御する

中川 忠彦, 棚橋 俊仁, 宮本 佳彦、岡崎 潤、武原 正典、村山 典聡、三好 人正、谷口 達哉、坂東 良美、岡本 耕一、佐藤 康史、六車 直樹、高山 哲治 2019

[学会発表] ヒストン脱メチル化酵素JMJD2Aは切除不能進行胃癌においてCCDC8の発現調節を介して抗癌剤感受性を制御する

中川 忠彦, 棚橋 俊仁, 宮本 佳彦, 武原 正典, 村山 典聡, 田中 宏典, 三好 人正, 谷口 達哉, 坂東 良美, 岡本 耕一, 佐藤 康史, 六車 直樹, 高山 哲治 2018