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光音響イメージングに必須の近赤外蛍光色素複合化ベタイン型ポリマープローブの創製

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18K05353
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 京都大学
代表研究者 近藤 輝幸
研究分担者 山田 久嗣
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2020
研究ステータス 完了 (2020/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2020年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2019年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2018年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
キーワード 光音響イメージング
高分子プローブ
近赤外蛍光色素
ナノ粒子
ベタイン
活性酸素種
ホスホリルコリン

研究成果

[学会発表] 化学交換飽和移動(CEST)MRIに有効な新規ホスホリルセ リンポリマープローブ

村上知広、山田久嗣、今井宏彦、青山安宏、木村 祐、近藤輝幸 2021

[学会発表] 化学交換飽和移動(CEST)MRIに有効なホスホリルセリンポリマープローブ:側鎖ホスホリル基がCEST効果に及ぼす影響

村上知広、山田久嗣、今井宏彦、青山安宏、木村 祐、近藤輝幸 2020

[学会発表] 蛍光/光音響イメージングに有効な近赤外蛍光色素導入ポリマーナノ粒子プローブの開発

近藤輝幸、松本夏季、小西宏樹、小巻尚紀、木村 祐、山田久嗣、青山安宏 2020

[雑誌論文] Photoacoustic in vivo 3D imaging of tumor using a highly tumor-targeting probe under high-threshold conditions

Yamada Hisatsugu、Matsumoto Natsuki、Komaki Takanori、Konishi Hiroaki、Kimura Yu、Son Aoi、Imai Hirohiko、Matsuda Tetsuya、Aoyama Yasuhiro、Kondo Teruyuki 2020

[学会発表] 近赤外色素を導入した13C-標識ポリマープローブによる腫瘍内活性酸素種のイメージング

松居悠太、小巻尚紀、山田久嗣、青山安宏、今井宏彦、木村祐、近藤輝幸 2019

[学会発表] 新規ホスホリルセリンポリマープローブの合成と化学交換飽和移動(CEST)-MRIによる機能評価

村上知広、山田久嗣、今井宏彦、青山安宏、木村 祐、近藤輝幸 2019

[学会発表] 近赤外蛍光色素を導入した双極性ホスホリルコリンポリマーによる活性酸素種の光音響イメージング

松居悠太、山田久嗣、青山安宏、木村 祐、近藤輝幸 2019

[学会発表] 近赤外蛍光色素を導入したホスホリルコリンポリマープローブによる腫瘍内活性酸素種の光音響イメージング

松居悠太、小巻尚紀、山田久嗣、青山安宏、木村祐、近藤輝幸 2018

[学会発表] 双極性ポリマープローブを用いた腫瘍の蛍光イメージング:イオン対がプローブの体内動態・腫瘍選択性に及ぼす影響

小巻尚紀、山田久嗣、木村祐、孫安生、山東信介、青山安宏、近藤輝幸 2018

[学会発表] 新規ホスホリルセリンポリマーの合成と機能評価

村上知広、山田久嗣、今井宏彦、青山安宏、木村祐、近藤輝幸 2018

[学会発表] 近赤外蛍光色素を導入した双極性ホスホリルコリンポリマーを用いた活性酸素種の光音響イメージング

松居悠太、山田久嗣、青山安宏、木村祐、近藤輝幸 2018