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九州北部豪雨・東峰村での避難行動分析にもとづく豪雨時避難計画策定指針の構築

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18K04660
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 香川大学
代表研究者 野々村 敦子
研究分担者 磯打 千雅子
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 3,640,000 (直接経費 :2,800,000、間接経費 :840,000)
配分額(履歴) 2020年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2019年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2018年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
キーワード 避難行動
避難計画
地域防災
まち歩き
地形
ハザード理解
コミュニティ
レジリエンス
避難行動分析
豪雨
地域
豪雨災害
土石流
地形的要因

研究成果

[学会発表] 防災まち歩きにおける地域住民の地図活用に関する検討

野々村敦子・高尾則光・佐藤 豊 2022

[雑誌論文] 平常時の津波避難行動意図の規定要因と規範意識の影響~汎用的なフレームに基づく高知市の調査結果か ら~

宇田川真之・三船恒裕・定池祐季・磯打千雅子 2020

[学会発表] 自助・共助・公助の三分論を溶かす地区防災計画制度の発展的活用の提案

磯打千雅子・津田由起子・野々村敦子 2020

[雑誌論文] Analysis of the Actions and Motivations of a Community during the 2017 Torrential Rains in Northern Kyushu, Japan

Nonomura Atsuko、Fujisawa Kazuhito、Takahashi Mari、Matsumoto Hideo、Hasegawa Shuichi 2020

[学会発表] 令和元年東日本台風の埼玉県東松山市早俣地区における避難行動調査

野々村敦子,小林 浩 2020

[雑誌論文] Curvature derived from LiDAR digital elevation models as simple indicators of debris-flow susceptibility

Atsuko NONOMURA, Shuichi Hasegawa, Hideo Matsumoto, Mari Takahashi, Mina Masumoto, Kazuhito Fujisawa 2019

[雑誌論文] 地域コミュニティ指定津波避難ビ ルの検討

野々村敦子・谷淳弘・桝本みな 2019

[学会発表] 平成30年7月豪雨災害をふまえた地区防災計画制度の発展的活用の提案

磯打千雅子・津田由起子・野々村敦子 2019

[雑誌論文] 水害ハイリスク地域における地区防災計画制度の発展的活用の提案 -平成30年7月豪雨災害の避難行動要支援者対策を事例に-

ISOUCHI Chikako、TSUDA Yukiko、NONOMURA Atsuko 2019

[学会発表] 愛媛県宇和島市吉田町ため池決壊と住民の避難行動

野々村敦子・稲垣 2019

[学会発表] 東峰村における豪雨時避難計画の検討

野々村敦子・長谷川修一・磯打千佳子 2018

[学会発表] 平常時の避難行動意図の規定要因について

宇田川真之・三船恒裕・定池祐季・磯打千雅子 2018