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パールチェーン型トリーのバブル挙動と液中放電開始時の気泡との関連性に関する研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18K04105
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 井堀 春生
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2020
研究ステータス 完了 (2020/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2020年度:520,000 (直接経費 :400,000、間接経費 :120,000)
2019年度:520,000 (直接経費 :400,000、間接経費 :120,000)
2018年度:3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
キーワード 電気トリー
シリコーンゴム
部分放電
パールチェーン型トリー
シリコーンゲル
液体誘電体

研究成果

[雑誌論文] Electric Field Strength and Tree Propagation Speed for Electrical Treeing in Silicone Gel

Wataru Yabuuchi, Ayaka Wada, Sinpei Sasaki, Yu Kawai, Jeon Hyeon-Gu, Masaharu Fujii, Haruo Ihori 2021

[学会発表] 架橋度の小さいシリコーンゲル中に発生する電気トリーの消失と 絶縁性の回復

川相有佑・全 現九・藤井雅治・○井堀春生 2021

[学会発表] シリコーンゲル中を進展したパールチェーン型トリー内での放電 発光の観察

◎薮内 渉・石坂太志・全 現九・井堀春生 2021

[学会発表] シリコーンゲルの架橋度による電気トリーの形状変化

佐々木慎平 川相有佑 全現九 藤井雅治 ○井堀春生 2019

[学会発表] シリコーンゲル中における電気トリー発生の極性依存性

〇佐々木慎平 川相有佑 全現九 藤井雅治 井堀春生 2019

[学会発表] シリコーンゲルの架橋度の違いによる電気トリーの形状と絶縁自己回復特性

川相有佑、佐々木慎平、全 現九、藤井雅治、井堀 春生 2019

[学会発表] シリコーンゲル中で発生・進展する電気トリーの印 加電圧依存性

川相有佑、佐々木慎平、全 現九、藤井雅治、井堀 春生 2019

[学会発表] シリコーンゲル中に発生するバブルの極性反転に伴う挙動変化

〇佐々木慎平 藤井雅治 井堀春生 2018

[学会発表] シリコーンゲル中における劣化痕の極性依存性

〇佐々木慎平 藤井雅治 井堀春生 全現九 2018