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高次脳機能障害者の認知機能障害と社会的行動障害の包括的アセスメント技法の開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18K03097
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 関西福祉科学大学
愛媛大学
代表研究者 山下 光
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
配分額(履歴) 2020年度:390,000 (直接経費 :300,000、間接経費 :90,000)
2019年度:390,000 (直接経費 :300,000、間接経費 :90,000)
2018年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
キーワード 臨床心理学
神経心理学
高次脳機能障害
左右識別困難
ゲルストマン症候群
利き手
性差
個人差
空間性注意
半側空間無視
認知予備能
社会的行動障害
利き足
心理劇
マインドフルネス
神経心理学的アセスメント
高次脳機能
ラテラリティ
認知機能障害

研究成果

[雑誌論文] Investigating individual differences in left-right confusion among healthy Japanese young adults

Yamashita Hikari 2022

[雑誌論文] Impact of aging on perceptual asymmetries for horizontal and vertical stimuli in the greyscales task

Hikari Yamashita 2021

[学会発表] 神経心理学的検査の実際

山下 光 2021

[雑誌論文] ソシオドラマを用いた学校教員の人間関係づくりの試み

村上幸一、山下光、信原孝司 2020

[雑誌論文] Horizontal and vertical perceptual asymmetries for the grayscale task in healthy Japanese young adults

Yamashita Hikari 2020

[雑誌論文] 簡易型マインドフルネスプログラムが精神科デイケア通所者の精神的健康度,ボディイメージ,自己受容に与える影響の検討

野満育朗・平田勝豪・山下光 2019

[図書] 神経・生理心理学

片山順一・山下光・佐藤暢哉・勝二博亮・松田いづみ・武田裕司 2019

[学会発表] 大学生のADHD傾向と利き手の関係についての検討

山下光 2019

[図書] 神経心理検査ベーシック

山下光・武田克彦・海野聡子・太田信子・白川雅之・上田敬太・種村純・平林一・福井俊哉・江口洋子・飯干紀代子・早川裕子・小山慎一・太田久晶・相原正男・後藤多可志 2019

[学会発表] ウォータールー利き足質問紙(WFQ)による利き足の判定

山下光 2018

[学会発表] 足趾の巧緻性の左右差の簡易評価法

山下光 2018