トップ研究者を探す知的理解を踏まえた人権感覚の育成のための体験的な学習の条件

知的理解を踏まえた人権感覚の育成のための体験的な学習の条件

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18K02532
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 鳴門教育大学
代表研究者 井上 奈穂
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 3,510,000 (直接経費 :2,700,000、間接経費 :810,000)
配分額(履歴) 2022年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2021年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2020年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2019年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2018年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
キーワード 体験的な活動
知的理解
人権感覚
条件
体験
ICT
社会認識
体験的な学習

研究成果

[学会発表] 市民性育成のための教科間連携の試み-松茂STEAM学び隊の講座における取組を事例に-

井上奈穂 2023

[雑誌論文] オンライン上での授業検討会の実践とその評価-韓国と日本との社会科授業交流会を事例として-

井上奈穂 2023

[学会発表] 小学校社会科におけるICTを活用した見方・考え方の学習指導と評価ー小学校第4学年「どないしょん?ごみの処理」を事例にー

井上奈穂・生杉真美 2022

[学会発表] 日韓授業交流研究会の新展開ーオンライン授業研究会を事例としてー

井上奈穂・李貞姫・朴南洙・坪田益美・池野範男 2022

[雑誌論文] 小学校社会科における ICT を活用した見方・考え方の学習指導と評価 : 小学校第4学年「どないしょん?ごみの処理」を事例に

井上奈穂・生杉真美 2022

[雑誌論文] 授業研究を通した国際交流についての考察 : 日韓の学生による記述の分析から

井上奈穂 2021

[雑誌論文] 韓日教育課程における「文化」の記述比較:「授業検討会」における学生の認識を踏まえて

井上奈穂・李貞姫 2021

[学会発表] 社会科における学習評価の限界を踏まえた多様性と包摂の可能性-社会科の学習評価実践から-

井上奈穂 2021

[雑誌論文] 「主体的で対話的な深い学び」の場づくりー韓国における「ハブルタ」の事例を通してー

井上奈穂 2021

[雑誌論文] 日本の社会科学習指導要領におけるコンピテンシーの展開ー2008年版と2007年版の比較分析を通してー

井上奈穂 2021

[雑誌論文] 体験的な学習を踏まえた人権感覚の育成 : 「主権者意識を高める教育の充実のための出前授業」を事例に

井上奈穂 2020

[学会発表] 社会科における「租税」をテーマとした授業開発と実践ー外部機関との連携を通してー

藤井時・川岡杏子・笹岡綾馬・桧下知夏・前田理拓・高倉健輔・高平知侃・井上奈穂 2020

[雑誌論文] 開かれた多元的な価値観形成を目指す社会系授業開発研究ー単元「私はこのような暮らしをしたい」を事例にー

王佳頴・福田喜彦・井上奈穂 2019

[学会発表] 体験的な学習を踏まえた授業実践の可能性-「主権者意識の向上のための出前授業」を事例に-

井上奈穂 2018

[雑誌論文] 「経験の質」に着目した体験的な活動の実践:「主権者意識を高める教育の充実のための出前講座」を事例に

井上奈穂 2018