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日本僧侶の日記に見える唐宋時代の公私文書に関する史料学的研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18K01000
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 遠藤 隆俊
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,550,000 (直接経費 :3,500,000、間接経費 :1,050,000)
配分額(履歴) 2022年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2021年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2020年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2019年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2018年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
キーワード 円仁
入唐求法巡礼行記
成尋
参天台五台山記
唐宋文書
文書
会昌の廃仏
長安
文書行政
登州文書
新羅
節度使
遣唐使
唐代



仏教
山東
中国
唐宋
円珍
戒覚
巡礼
日記
唐宋時代
日本僧侶

研究成果

[図書] 漢語文字学史

遠藤隆俊(監訳) 2023

[雑誌論文] 円仁文書と求法巡礼の旅-唐代文書行政システムの観点から-

遠藤隆俊、楊浩然 2021

[雑誌論文] The River, the Plain, and the State: An Environmental Drama in Northern Song China, 1048, By Ling Zhang.

Endo Takatoshi and Masaki Taniguchi 2020

[雑誌論文] 日中同形語「発達」の意味用法

遠藤隆俊、張偉、岩城裕之 2020

[学会発表] 宋代史研究の再前線

遠藤隆俊 2019

[学会発表] 宋代史研究の総括

遠藤隆俊 2019