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絵金作「芝居絵屏風」の想定復元制作-地域文化の継承と活性-

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18K00238
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 野角 孝一
研究分担者 松島 朝秀
研究分担者 荒井 経
研究分担者 高林 弘実
研究分担者 吉岡 一洋
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2020
研究ステータス 完了 (2020/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2020年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2019年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
2018年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
キーワード 想定復元制作
絵金
伽羅先代萩 御殿
色材
芝居絵屏風
伽羅先代萩御殿

研究成果

[学会発表] 芝居絵屏風の想定復元制作における色材調査と彩色表現

松島朝秀、野角孝一 2021

[図書] 地域文化の伝統と継承 芝居絵屏風「伽羅先代萩 御殿」の想定復元制作

野角孝一 2021

[雑誌論文] 地域文化の伝統と継承-芝居絵屏風の想定復元制作における色材調査と絵画表現の視点 から-

野角孝一、吉岡一洋、松島朝秀 2021

[学会発表] 芝居絵屏風「加賀見山旧錦絵」2作品の科学的比較調査

松島朝秀、高林弘実、紀芝蓮、野角孝一 2020

[学会発表] 芝居絵屏風の色材分析 ―弘瀬洞意(絵金)と野口左巌(絵金派)の相違―

松島朝秀(高知大学)、高林弘実(京都市立芸術大学) 、野角孝一(高知大学)、 那須 望(高知県立歴史民俗資料館) 2019

[学会発表] 知っているようで知らない絵金の世界

野角孝一 2018

[学会発表] 地域文化における絵画の役割-土佐・芝居絵屏風の祭礼空間における機能と表象に関する研究

松島朝秀、金城正紀、野角孝一 2018