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高齢者における健康の社会階層による格差のメカニズムとその制御

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18H03651
研究種目 基盤研究(A)
研究分野
研究機関 桜美林大学
代表研究者 杉澤 秀博
研究分担者 原田 謙
研究分担者 杉原陽子
研究分担者 柳沢 志津子
研究分担者 新名 正弥
研究分担者 北島 洋美
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 30,810,000 (直接経費 :23,700,000、間接経費 :7,110,000)
配分額(履歴) 2022年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
2021年度:4,550,000 (直接経費 :3,500,000、間接経費 :1,050,000)
2020年度:13,520,000 (直接経費 :10,400,000、間接経費 :3,120,000)
2019年度:8,320,000 (直接経費 :6,400,000、間接経費 :1,920,000)
2018年度:2,470,000 (直接経費 :1,900,000、間接経費 :570,000)
キーワード 社会経済階層
ライフコース
高齢者
健康
メカニズム
医療福祉従事者
コホート効果
社会階層
介護サービス
パネル研究
透析患者
媒介要因
保健行動
ステレオタイプ
社会階層移動
介護サービス提供者

研究成果

[雑誌論文] 「通いの場」を利用する高齢者のソーシャル・キャピタルが主観的Well-Beingに及ぼす影響

柳沢志津子,高橋舞,杉澤秀博 2023

[雑誌論文] Sugisawa H, Harada K, Sugihara Y, Yanagisawa S, Shinmei M。Mediators of Life-Course and Late-Life Financial Strain on Late-Life Health in Japan: Based on a Cross-Sectional Survey

Sugisawa H, Harada K, Sugihara Y, Yanagisawa S, Shinmei M 2022

[学会発表] 「通いの場」に参加する高齢者の満足感とソーシャル・キャピタルとの関連

柳沢志津子、高橋舞、杉澤秀博 2022

[学会発表] 中高年男性による職場における年齢差別の評価に影響するミクロ・メゾ・マクロ要因

杉澤秀博、原田謙、杉原陽子、柳沢志津子、新名正弥 2022

[学会発表] ライスコース上の経済的困窮が高齢期の健康に与える影響のメカニズム

杉澤秀博,原田謙,杉原陽子,柳沢志津子,新名正弥 2020

[雑誌論文] Health, psychological, social and environmental mediators between socio-economic inequalities and participation in exercise among elderly Japanese

Sugisawa, H., Harada, K., Sugihara, Y., Yanagisawa, S., & Shinmei, M. 2019

[雑誌論文] 高齢者自身と同質的なメンバーで構成される地域組織への参加要因 : 高齢者と地域組織の特徴に着目して

柳沢志津子,杉澤秀博,原田謙,杉原陽子 2019

[学会発表] 中卒男性高齢者における運動習慣の未実施に至るプロセス

杉澤秀博、柳沢志津子、原田謙、杉原陽子、新名正弥 2018

[雑誌論文] Perceived age discrimination and job satisfaction among older employed men in Japan

Harada, K., Sugisawa, H., Sugihara, Y., Yanagisawa, S., Shimmei, M. 2018

[学会発表] Job demands, coping resources, and job satisfaction among older employed men in Japan

Harada, K., Sugisawa, H., Sugihara, Y., Yanagisawa, S., Shimmei, M. 2018

[学会発表] 社会的不利の中で口腔保健行動を獲得・定着するプロセス

柳沢志津子、杉澤秀博、原田謙、杉原陽子、新名正弥 2018