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伊能図の成立過程に関する学際的研究-忠敬没後200年目の地図学史的検証-

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18H03603
研究種目 基盤研究(A)
研究分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 平井 松午
研究分担者 青山 宏夫
研究分担者 鳴海 邦匡
研究分担者 山田史子
研究分担者 島津 美子
研究分担者 酒井 一輔
研究分担者 小田 匡保
研究分担者 佐藤 賢一
研究分担者 塚本 章宏
研究分担者 早川 泰弘
研究分担者 小野寺 淳
研究分担者 礒永 和貴
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 43,160,000 (直接経費 :33,200,000、間接経費 :9,960,000)
配分額(履歴) 2021年度:8,060,000 (直接経費 :6,200,000、間接経費 :1,860,000)
2020年度:8,060,000 (直接経費 :6,200,000、間接経費 :1,860,000)
2019年度:13,130,000 (直接経費 :10,100,000、間接経費 :3,030,000)
2018年度:13,910,000 (直接経費 :10,700,000、間接経費 :3,210,000)
キーワード 伊能図
伊能忠敬
非破壊調査
高精細画像データ
地図学史
学際的研究
GIS解析

研究成果

[図書] 伊能忠敬の地図作製-伊能図・シーボルト日本図を検証する

平井松午・青山宏夫・小田匡保・小野田一幸・小野寺淳・兼岡真子・栗栖晋二・酒井一輔・佐藤賢一・杉本史子・塚本章宏・永山未沙希・鳴海邦匡・野積正吉 2022

[学会発表] 高精細画像とGISを援用した伊能図の針穴と作図水準の比較分析

塚本章宏 2022

[図書] 戦国期阿波国のいくさ・信仰・都市

石井伸夫・重見髙博・長谷川賢二・古野貢・馬部隆弘・新見明生・山下知之・石尾和仁・中平景介・森脇崇文・天野忠幸・須藤茂樹・西川沙織・平井松午 2022

[学会発表] 伊能図の地図仕立てを検証する

平井松午 2022

[図書] 〈稿本・大名家本〉伊能図研究図録

平井松午・島津美子・小田匡保・小野田一幸・久家孝史・紺野浩幸・地主智彦・永山未沙希・早川泰弘・平岡隆二・藤原秀之・三河雅弘・村岡ゆかり 2022

[学会発表] 0.2ミリの足跡-伊能図の針穴を数える-

塚本章宏 2021

[図書] 国絵図読解事典

小野寺淳・平井松午・和泉清司・礒永和貴・上杉和央・小田匡保・小野田一幸・兼岡真子・川村博忠・倉地克直・紺野浩幸・佐藤賢一・地主智彦・白井哲哉・杉本史子・塚本章宏・永山未沙希・鳴海邦匡・野積正吉・渡辺理絵ほか計42名 2021

[学会発表] 針孔の地図-超高精細画像で見る伊能図-

塚本章宏 2019

[雑誌論文] 徳島大学附属図書館所蔵伊能中図の描画精度-『沿海地図』と『大日本沿海図稿』の比較-

塚本章宏 2019

[学会発表] 四国(南海)を描いた伊能図

平井松午 2019

[学会発表] 四国を描いた伊能図

平井松午 2019

[雑誌論文] 蜂須賀家と伊能図

平井松午 2018