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ポリ(置換メチレン)における多彩な官能基の集積効果を活かした機能性高分子の開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18H02021
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 井原 栄治
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2020
研究ステータス 完了 (2020/4/1)
配分額(合計) 17,810,000 (直接経費 :13,700,000、間接経費 :4,110,000)
配分額(履歴) 2020年度:2,730,000 (直接経費 :2,100,000、間接経費 :630,000)
2019年度:2,730,000 (直接経費 :2,100,000、間接経費 :630,000)
2018年度:12,350,000 (直接経費 :9,500,000、間接経費 :2,850,000)
キーワード ジアゾ酢酸エステル
ポリ(置換メチレン)
官能基集積効果
機能性高分子
パラジウム錯体
機能性子高分子

研究成果

[学会発表] 炭素―炭素結合を主鎖骨格とするポリマーの新しい合成法:ジア ゾ酢酸エステルのC1 重合

井原栄治 2020

[学会発表] Pd-initiated C1 Polymerization of Diazoacetates

Eiji Ihara 2020

[学会発表] 重合後修飾によるポリ(アルコキシカルボニルメチレン)の主鎖炭素のアルキル化

恒松 翔吾, 下元 浩晃, 伊藤 大道, 井原 栄治 2020

[学会発表] ナフトキノン系配位子を有するPd錯体を用いたジアゾ酢酸エステルの重合

下元 浩晃, 宮野 雄斗, 松村祐美, 伊藤 大道, 井原 栄治 2020

[学会発表] ヒドロキシ基含有ジアゾカルボニル化合物と環状エーテルの縮合重合

別宮 英明, 下元 浩晃, 伊藤 大道, 井原 栄治 2020

[学会発表] ポリ(アルコキシカルボニルメチレン)の重合後修飾:主鎖炭素のアルキル化と切断

下元 浩晃, 恒松 翔吾, 伊藤 大道, 井原 栄治 2020

[学会発表] ナフトキノンないしその誘導体を配位子とするPd 錯体を用いた ジアゾ酢酸エステルの重合

市原 将平、下元 浩晃、伊藤 大道、井原 栄治 2019

[学会発表] 光学活性らせんポリ(置換メチレン)の合成の試み

青山 純也、下元 浩晃、伊藤 大道、井原 栄治 2019

[学会発表] ビス(ジアゾケトン)・ビス(1,3-ジケトン)・テトラヒドロフランの 3 成分縮合重合による酸分解性ポリマーの合成

森 豪志、下元 浩晃、伊藤 大道、井原 栄治 2019

[学会発表] 炭素―炭素結合を主鎖骨格とするポリマーの新しい合成法: ジアゾ酢酸エステルのC1 重合

井原栄治 2019

[学会発表] Polycondensation of Bis(diazocarbonyl) Compounds

Eiji Ihara 2019

[学会発表] Pd錯体を用いたジアゾ酢酸エステルの立体特異性重合の試み:Pd(naphthoquinone)/borate開始剤系による重合と生成ポリ(置換メチレン)の物性調査

下元 浩晃, 井原 栄治 2019