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東アジアの古代湖「琵琶湖」の固有種成立過程の解明のための総合的研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18H01330
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 滋賀県立琵琶湖博物館
代表研究者 高橋 啓一
研究分担者 百原 新
研究分担者 渡辺 勝敏
研究分担者 田畑 諒一
研究分担者 里口 保文
研究分担者 木田千代美
研究分担者 山本 正伸
研究分担者 三浦 収
研究分担者 林 竜馬
研究分担者 大槻 達郎
研究分担者 仲谷 英夫
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 16,770,000 (直接経費 :12,900,000、間接経費 :3,870,000)
配分額(履歴) 2022年度:2,860,000 (直接経費 :2,200,000、間接経費 :660,000)
2021年度:3,510,000 (直接経費 :2,700,000、間接経費 :810,000)
2020年度:3,510,000 (直接経費 :2,700,000、間接経費 :810,000)
2019年度:3,250,000 (直接経費 :2,500,000、間接経費 :750,000)
2018年度:3,640,000 (直接経費 :2,800,000、間接経費 :840,000)
キーワード 東アジア
古代湖
固有種
古琵琶湖層群
琵琶湖
古水系
分子系統学
成立過程

研究成果

[学会発表] 琵琶湖固有種ヤマトカワニナの遺伝的分化と近縁種間でのニッチ分化のメカニズム

高木響・上野和真・森田浩平・金谷弦・三浦収 2022

[雑誌論文] 琵琶湖とその生物相の形成に関連した研究史ならびにその文献資料について 5.貝類

三浦 収 2021

[学会発表] 琵琶湖産カワニナ種間の遺伝的交流の実態

上野和真、高木響、浦部美佐子、中井克樹、三浦収 2021

[雑誌論文] Four new species of the genus Semisulcospira (Mollusca: Caenogastropoda: Semisulcospiridae) from the Plio-Pleistocene Kobiwako Group, Mie and Shiga Prefectures, central Japan.

Matsuoka, K., Miura, O. 2019