トップ研究者を探す地域を担う科学系人材創出のための教員養成・研修システムの開発とその実証的研究

地域を担う科学系人材創出のための教員養成・研修システムの開発とその実証的研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18H01068
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 福井大学
代表研究者 淺原 雅浩
研究分担者 大山 利夫
研究分担者 西沢 徹
研究分担者 風間 寛司
研究分担者 伊禮 三之
研究分担者 津野 宏
研究分担者 蒲生 啓司
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2020
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 17,290,000 (直接経費 :13,300,000、間接経費 :3,990,000)
配分額(履歴) 2020年度:5,070,000 (直接経費 :3,900,000、間接経費 :1,170,000)
2019年度:6,370,000 (直接経費 :4,900,000、間接経費 :1,470,000)
2018年度:5,850,000 (直接経費 :4,500,000、間接経費 :1,350,000)
キーワード CST
CMT
教員養成
教員研修
理科教育
算数・数学教育
地域人材
数学科教育
地域の中核的教員
養成プログラム

研究成果

[学会発表] 化学反応式の定着を図る授業の工夫-原子・分子モデルを使って-

吉本真里,横田康長,横田美香,蒲生啓司 2021

[学会発表] 地域の核となる理数系教員に求められる資質・能力及び活動-教職大学院における理科教育の高度化をめざすCST養成とカリキュラム開発-

蒲生啓司,楠瀬弘哲 2021

[学会発表] 島の上空にできる雲のでき方を探究する授業提案全国学力・学習状況調査のアイデア例を利用した授業実践

横田康長,赤松 直,蒲生啓司 2021

[学会発表] 地域の核となる理数系教員に求められる資質・能力及び活動―単元の理解を促す中学校理科授業改善に向けた化学教材・補助実験の開発―

蒲生啓司,横田康長 2021

[雑誌論文] 単元の理解を促す理科授業改善に向けた指針書の提案―高知県中学理科の課題に応える化学教材・補助実験の開発―

横田康長,蒲生啓司 2021

[学会発表] 高知CST養成・育成事業の展開-第4期に向けて-

楠瀬弘哲,蒲生啓司,中城 満 2021

[雑誌論文] 教職大学院における理科実践教育の高度化とCST養成に向けたカリキュラム開発

蒲生啓司・楠瀬弘哲 2020

[学会発表] 教職大学院における理科教育の高度化をめざすCST養成とカリキュラム開発

楠瀬弘哲,蒲生啓司 2020

[学会発表] 教職大学院におけるCST養成と理科実践教育の高度化に向けたカリキュラム開発

蒲生啓司,楠目安由,楠瀬弘哲 2020

[学会発表] 気体の発生と性質を関連づけて理解させる取り組み

横田美香,大西真子,横田康長,蒲生啓司 2020

[学会発表] 飽和水蒸気量の変化による湿度の変化を温度変化から理解を促す実験の提案

横田康長,吉本真里,蒲生啓司 2020

[学会発表] 質量保存の法則の理解を深める授業実践

吉本真里,横田康長,蒲生啓司 2020

[学会発表] 「溶解度と再結晶」の理解を深める授業づくり

吉本真里,横田康長,蒲生啓司 2019

[学会発表] 教職大学院における理科教員養成カリキュラム-第3期高知CST養成・育成事業の展開-

楠瀬弘哲・蒲生啓司 2019

[学会発表] 教職大学院における理科教育の高度化-上級CST養成とカリキュラムの開発-

楠瀬弘哲・蒲生啓司 2019

[学会発表] 教職大学院におけるCST養成システムの構築とカリキュラム開発-第3期高知CST養成・育成事業の新展開-

蒲生啓司・楠瀬弘哲・中城満・北川晃 2019

[学会発表] 溶解度と再結晶の定量的な理解を促す実験の提案

横田康長,吉本真里,蒲生啓司 2018

[学会発表] 小中をつなぐ理科授業の展開‐回路意識に基づく電流の学習の構成を通して‐

宮本友里奈,吉井容子,楠瀬弘哲,中城 満,蒲生啓司 2018

[学会発表] 溶解度と再結晶の定量的な理解を促す実験の提案

横田康長,吉本真里,蒲生啓司 2018

[学会発表] 地域の科学系人材創出のための理科教員養成と研修システムの開発-第3期高知CST養成・育成事業の新展開-

楠瀬弘哲,中城 満,北川 晃,蒲生啓司 2018

[学会発表] これまでのCST活動の振り返り,そして今後の展望

吉井容子,宮元友里奈,楠瀬弘哲,中城 満,蒲生啓司 2018