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インフラマソームを介した炎症応答の理解と化合物による制御

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18F18409
研究種目 特別研究員奨励費
研究分野
研究機関 大阪大学
徳島大学
代表研究者 齊藤 達哉
研究分担者 UDDIN MD
研究分担者 UDDIN Md Myn
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2020
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 2,200,000 (直接経費 :2,200,000、間接経費 :0)
配分額(履歴) 2019年度:700,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :0)
2018年度:800,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :0)
キーワード 炎症
免疫

研究成果

[学会発表] Nanaomycin AはATP誘導性の炎症を抑える

武村直紀, 松井裕大, 齊藤達哉 2020

[学会発表] 微粒子が誘導するパイロトーシスの機序解明と制御法開発

齊藤達哉 2020

[雑誌論文] NLRP3 インフラマソームを標的とした痛風性関節炎の治療戦略

武村直紀,齊藤達哉 2020

[学会発表] 刺激性微粒子による炎症応答を抑制する生薬由来化合物の解析

生駒健太, 武村直紀, 齊藤達哉 2020

[学会発表] 自然免疫応答と炎症性疾患発症のメカニズム:食との関係

齊藤達哉 2019

[学会発表] 微粒子が誘導する自然免疫応答の理解と化合物による制御

齊藤達哉 2019

[学会発表] 微粒子による健康被害に対する治療薬・予防薬の開発

齊藤達哉 2019

[学会発表] Nanaomycin AはNLRP3インフラマソームの活性化を阻害する

武村直紀, 松井裕大, 齊藤達哉 2019

[学会発表] 刺激性微粒子によるIL-1αおよびIL-1βの放出を阻害する化合物の探索

生駒健太, 武村直紀, 齊藤達哉 2019

[学会発表] 15d-Prostaglandin J2はインフラマソームが誘導する炎症を抑制する

佐々木稜介, 武村直紀, 齊藤達哉 2019

[学会発表] Nanaomycin AはATP誘導性の炎症を抑える

松井祐大, 武村直紀, 齊藤達哉 2019

[学会発表] 生体防御応答に関わるオルガネラ・ゾーンの理解と制御

齊藤達哉 2019

[学会発表] 自然免疫から読み解く食と病気との関係

齊藤達哉 2019

[雑誌論文] NLRを介した自然免疫応答

齊藤達哉 2018

[学会発表] Understanding and controlling organelle-mediated innate immune responses

Tatsuya Saitoh 2018

[学会発表] 自然免疫機構を介した炎症応答の理解と制御ーオミクス研究の観点から―

齊藤達哉 2018

[学会発表] 自然免疫研究におけるオミクスの有用性

齊藤達哉 2018