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連鎖球菌が持つCD59指向性コレステロール依存性細胞溶解毒素の作用機構

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18890127
研究種目 若手研究(スタートアップ)
研究分野 生物系
医歯薬学
基礎医学
細菌学(含真菌学)
研究機関 徳島大学
代表研究者 田端 厚之
研究期間 開始年月日 2006/4/1
研究期間 終了年度 2007
研究ステータス 完了 (2007/4/1)
配分額(合計) 2,800,000 (直接経費 :2,800,000)
配分額(履歴) 2007年度:1,400,000 (直接経費 :1,400,000)
2006年度:1,400,000 (直接経費 :1,400,000)
キーワード 連鎖球菌
コレステロール依存性細胞溶解毒素
ILY
Sm-hPAF
huCD59
コレステロール
作用特性

研究成果

[学会発表] 宿主細胞膜構造がStrep tococcus in termediusのヒト細胞感染に及ぼす影響

田端 厚之 2008

[学会発表] Streptococcus intermediusが分泌する細胞溶解毒素インターメディリシンが関与するヒト細胞特異的な感染現象

田端 厚之 2007

[学会発表] 細菌感染反応場としてのヒト型CD59:ヒト細胞指向性コレステロール依存性細胞溶解毒素の受容体及びStrep tococcus in termedius感染の宿主側トリガー因子としての役割

田端 厚之 2007