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前立腺肥大症の症状発現に主導的役割を演ずる炎症関連分子の解析

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18791121
研究種目 若手研究(B)
研究分野 生物系
医歯薬学
外科系臨床医学
泌尿器科学
研究機関 香川大学
代表研究者 田岡 利宜也
研究期間 開始年月日 2006/4/1
研究期間 終了年度 2008
研究ステータス 完了 (2008/4/1)
配分額(合計) 3,700,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :300,000)
配分額(履歴) 2008年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2007年度:1,000,000 (直接経費 :1,000,000)
2006年度:1,400,000 (直接経費 :1,400,000)
キーワード 前立腺肥大症
無症候性前立腺炎
MIC-1
非細菌性前立腺炎ラット
遺伝子発現解析

研究成果

[雑誌論文] 前立腺肥大症と炎症

田岡利宜也、筧善行 2007

[学会発表] Expression change in Macrophage Inhibitory Cytokine-1 gene in human BPH and in the rat ventral prostate: analyses on surgical specimens and rat prostatitis model

谷口進、田岡利宜也、筧善行 2007

[学会発表] 有症候性前立腺肥大症におけるMacrophage Inhibitory Cytokine- (MIC-1)遺伝子のdown-regulationと最大尿流率との関連

田岡利宜也、谷口進、筧善行 2007

[学会発表] 若年(13週齢)ラット非菌善性前立腺炎モデルにおける組織学的変化とMIC-1遺伝子発現の関係について

谷口進、田岡利宜也、筧善行 2007

[雑誌論文] 前立腺肥大症の症状発現と無症候性前立腺炎の molecular background

田岡利宜也, 筧善行 2006

[雑誌論文] 前立腺肥大症の代替治療(市販薬を中心に)

田岡利宜也, 筧善行 2006