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金属結合ヒト唾液タンパク質の経口投与による金属アレルギー発症動物モデルの作製

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18659628
研究種目 萌芽研究
研究分野 生物系
医歯薬学
歯学
社会系歯学
研究機関 大阪大学
代表研究者 雫石 聰
研究分担者 片岡 宏介
研究分担者 小島 美樹
研究期間 開始年月日 2006/4/1
研究期間 終了年度 2007
研究ステータス 完了 (2007/4/1)
配分額(合計) 3,200,000 (直接経費 :3,200,000)
配分額(履歴) 2007年度:2,200,000 (直接経費 :2,200,000)
2006年度:1,000,000 (直接経費 :1,000,000)
キーワード 金属アレルギー
IV型アレルギー
唾液タンパク質
ニッケル
動物モデル

研究成果

[学会発表] FomA, F. nucleatum outer membrane protein binds to salivary statherin-peptide and induces mucosal and systemic immuneresponse in mice given with cholera toxin as mucosal adjuvant.

Kataoka K., et. al. 2007

[雑誌論文] 特集I:IgAの産生をめぐって「コレラトキシンの粘膜投与によるIgA産生B細胞の誘導」

片岡 宏介等 2007

[雑誌論文] Nasal cholera toxin elicits IL-5 and IL-5 receptor α-chain expressing B-la B cells for innate mucosal IgA antibody respouses.

Kataoka K., et. al. 2007