トップ研究者を探す収量増加効果を有する稲遺伝子Ur1のマッピング、遺伝子内分子構造と変異性の解析

収量増加効果を有する稲遺伝子Ur1のマッピング、遺伝子内分子構造と変異性の解析

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18580007
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
農学
農学
育種学
研究機関 高知大学
代表研究者 村井 正之
研究分担者 高牟禮 逸朗
研究分担者 石川 隆二
研究期間 開始年月日 2006/4/1
研究期間 終了年度 2008
研究ステータス 完了 (2008/4/1)
配分額(合計) 3,870,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :570,000)
配分額(履歴) 2008年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2007年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2006年度:1,400,000 (直接経費 :1,400,000)
キーワード 植物育種学
遺伝子
マッピング
収量
自然突然変異
同質遺伝子系統
収量形質
準同質遺伝子系統

研究成果

[学会発表] Yield-increasing effect of Ur1 gene on F1 hybrid in indica rice

Barnor, M.T., H. Hayakawa, H.B.KC, S. Iseri, A. Dousaki, Y. Takemura, M. Urabe and. M. Murai. 2008

[学会発表] indica水稲品種およびそれらのF_1の遺伝的背景においてUr1遺伝子が収量性に及ぼす作用

早川宗志, Michael Teye Barnor, Hari Bahadur KC, 堂崎敦志, 井芹真也, 竹村泰雄, 浦部光治, 村井正之 2008

[学会発表] indicaイネの遺伝的背景においてUr1遺伝子が収量性に及ぼす作用

早川宗志・M.T.Barnor・H.B.KC・井芹真也・堂崎敦志・竹村泰雄・浦部光治・村井正之 2008

[学会発表] 多収な遺伝的背景においてUr1遺伝子が収量性と出穂後の同化産物移行量に及ぼす作用

早川宗志, 岩倉匠, 川原田直也, 竹村泰雄, 浦部光治, 村井正之 2008

[学会発表] Yield-increasing effect of Url gene on F_1 hybrid in indica rice

Barnor, M. T., H. Hayakawa, H. B. KC, S. Iseri, A. Dousaki, Y Takemura, M.Urabe and. M. Murai 2008

[雑誌論文] イネ在来系統‘赤毛'から生じた新規変異体の遺伝解析.

今井克則, 千葉悠貴, 田村優佳, 竹谷敦子, 村井正之, 佐藤洋一郎, 石川隆二 2008

[雑誌論文] イネ在来系統'赤毛'から生じた新規変異体の遺伝解析

今井克則・千葉悠貴・田村優佳・竹谷敦子・村井正之・佐藤洋一郎・石川隆二 2008

[学会発表] indica品種におけるヘテロシス, およびUr1遺伝子がF1の収量に及ぼす作用

堂崎敦志, Michael Teye Barnor, 早川宗志, Hari Bahadur KC, 井芹真也, 竹村泰雄, 浦部光治, 村井正之 2008

[学会発表] indica稲の遺伝的背景において1穂穎花数の構成要素と登熟性に及ぼすUr1遺伝子の作用

早川 宗志・M.T.Barnor・藤井 秀章・村井 正之・竹村 泰雄・浦部 光治 2007

[学会発表] Effects of Ur1 gene on yield and related traits on the genetic backgrounds of IR36 and Suweon 258

BARNOR, M.T., H.Hayakawa, H. Fujii, M.A.A.M.A.El-Rahman, H.B.KC, M. Murai, Y. Takemura and M. Urabe 2007

[雑誌論文] ‘コシヒカリ'に短稈性と早生性を導入した水稲新品種‘ヒカリッコ'.

村井正之, 遠藤雄士 2006

[雑誌論文] 'コシヒカリ'に短桿性と早生性を導入した水稲新品種'ヒカッコ'

村井正之・遠藤雄士 2006