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堆積物中の環境DNAを用いた浮魚類の個体数復元に関する研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K20045
研究種目 挑戦的研究(萌芽)
研究分野 環境解析評価およびその関連分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 加 三千宣
研究分担者 土居 秀幸
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 6,500,000 (直接経費 :5,000,000、間接経費 :1,500,000)
配分額(履歴) 2018年度:2,730,000 (直接経費 :2,100,000、間接経費 :630,000)
2017年度:3,770,000 (直接経費 :2,900,000、間接経費 :870,000)
キーワード 環境DNA
海洋堆積物
魚類個体数
長期動態
魚類
別府湾堆積物
イワシ類
マアジ
有用魚種
堆積物
別府湾

研究成果

[学会発表] Sedimentary DNA can track decadal-centennial changes in species abundance

Michinobu Kuwae, Hiromichi Tamai, Hideyuki Doi, Toshifumi Minamoto and Masayuki K Sakata 2020

[雑誌論文] Sedimentary DNA tracks decadal-centennial changes in fish species abundance

Michinobu Kuwae, Hiromichi Tamai, Hideyuki Doi, Masayuki K. Sakata, Toshifumi Minamoto, and Yoshiaki Suzuki 2020

[学会発表] 別府湾堆積物にみられる過去300年間の魚の環境DNA量変動.

加 三千宣・玉井大道・土居秀幸・源利文 2019

[学会発表] ミジンコ遺骸・DNA 情報から紐解く琵琶湖生態系の変化:栄養カスケードに着目して.

槻木玲美・本庄三恵・加三千宣・早川和秀・工藤洋 2019

[学会発表] 琵琶湖堆積物からの過去 100 年のウイルス叢復元の試み.

本庄三恵・槻木玲美・加三千宣・岡崎友輔・木村成子・吉田天士・左子芳彦・工藤洋 2019

[学会発表] 堆積物中の環境DNAで過去の魚の個体数変動を捉えられるか

加 三千宣 2018