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生物由来燃料生産のための機能性酵素カクテル合成と対応フォーミュラの創成

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K19089
研究種目 挑戦的研究(萌芽)
研究分野 原子力工学、地球資源工学、エネルギー学およびその関連分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 浅田 元子
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 6,370,000 (直接経費 :4,900,000、間接経費 :1,470,000)
配分額(履歴) 2018年度:2,600,000 (直接経費 :2,000,000、間接経費 :600,000)
2017年度:3,770,000 (直接経費 :2,900,000、間接経費 :870,000)
キーワード 耐熱性セルラーゼ
耐熱性酵素
バイオフューエル
バイオマス
再生可能エネルギー

研究成果

[図書] 石油資源【3】耐熱性セルラーゼの効率的生産とバイオ燃料生産への応用, 枯渇資源と技術開発(編集 杉山 茂)

淺田元子 2020

[学会発表] 耐熱性セルラーゼを用いたバイオマスの最適糖化条件の検討

高田弥生, 淺田元子, 中村嘉利 2019

[雑誌論文] Cellulose-binding activity of a 21-kDa endo-?-1,4-glucanase lacking cellulose-binding domain and its synergy with other cellulases in the digestive fluid of Aplysia kurodai

Tsuji Akihiko、Yuasa Keizo、Asada Chikako 2018

[学会発表] Renewable Resource-Based Material Synthesized from Lignocellulosic Biomass

C. Asada, C. Sasaki, Y. Nakamura 2018

[学会発表] 環境低負荷プロセスによる木質バイオマスからのバイオフューエルとバイオマテリアルの製造

淺田元子 2018

[学会発表] バイオマスへの応用を考慮した耐熱性セルラーゼ利用のための酵素カクテルの相乗効果検討

髙田弥生、淺田元子、佐々木千鶴、中村嘉利 2017

[学会発表] ファルカタを原料としたバイオエタノール製造のための水蒸気爆砕前処理の最適条件の検討

妹尾政都、浅田元子、佐々木千鶴、中村嘉利 2017

[学会発表] 木材構成成分の分離回収と有効利用

淺田元子 2017

[学会発表] Comparison of steam explosion and steaming followed by milling treatment for bioethanol production from woody biomass

Yuta Danura, Chikako Asada, Chizuru Sasaki, Yoshitoshi Nakamura 2017

[学会発表] 徳島県産間伐材を有効利用するための総合プロセス開発

淺田元子 2017

[学会発表] バイオエタノール残渣となるモデルリグニンを用いたエポキシ樹脂合成の抽出溶媒検討

藤井萌、浅田元子、佐々木千鶴、中村嘉利 2017