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地上から宇宙に展開する形態可変な大型構造物の構築に関する基幹要素技術

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K18924
研究種目 挑戦的研究(萌芽)
研究分野 建築学およびその関連分野
研究機関 神戸大学
代表研究者 向井 洋一
研究分担者 勝又 暢久
研究分担者 上田 政人
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 5,200,000 (直接経費 :4,000,000、間接経費 :1,200,000)
配分額(履歴) 2018年度:2,990,000 (直接経費 :2,300,000、間接経費 :690,000)
2017年度:2,210,000 (直接経費 :1,700,000、間接経費 :510,000)
キーワード 展開板構造
展開挙動解析
面外衝撃荷重作用
FEM解析
超小型衛星
宇宙構造
局所可撓性
4Dプリント
面外荷重作用
炭素繊維強化プラスチック
展開構造
折り紙
板構造
折板構造
耐衝撃性能
3Dプリント
折り畳みシェル
接合
同期展開構造
厚みを考慮した折り紙
大型平面構造
フェーズドアレイアンテナ
マルチマテリアル3Dプリンティング
折畳・展開構造
剛体折紙
ミウラ折り
大空間構造
変形追従性

研究成果

[学会発表] 大型宇宙構造物の展開挙動解析に関する研究

橋本真之介,勝又暢久,樋口健 2019

[学会発表] 2Uサイズ超小型衛星「ひろがり」ミッション部の各種試験と開発

三好賢彦,林夏澄,橋本真之介,山﨑健次,ヘレルショーン諒,勝又暢久,樋口健,内海政春 2019

[学会発表] Thick Panel Folding for Developing Microwave-type Planar SSPS

Shinnosuke Hashimoto, Schawn Ryo Herrel, Tomohiro Moroboshi, Kenji Yamazaki, Nobuhisa Katsumata, Ken Higuchi 2018

[学会発表] 厚板ミウラ折り構造の平面精度に関する研究

橋本真之介,勝又暢久,樋口健 2018

[学会発表] 2Uサイズ超小型衛星「ひろがり」の研究・開発状況

林 夏澄,勝又 暢久,樋口 健,橋本 真之介,山崎 健次, ヘレル ショーン 諒,三好 賢彦,小木曽 望,南部 陽介 2018

[学会発表] 平面構造の板厚を考慮した折りたたみ方法の定式化

橋本 真之介,勝又 暢久,樋口 健 2017

[学会発表] 平面板構造の折りたたみ方法と構造剛性

勝又 暢久,Muhammad Hafizuddin,橋本 真之介,樋口 健 2017