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表面の沈下パターンから河川堤防の健全度と破堤危険度をリアルタイムで評価する方法

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K18907
研究種目 挑戦的研究(萌芽)
研究分野 土木工学およびその関連分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 岡村 未対
研究分担者 二宮 崇
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 6,370,000 (直接経費 :4,900,000、間接経費 :1,470,000)
配分額(履歴) 2018年度:2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
2017年度:4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
キーワード 河川堤防
洪水
浸透
パイピング
DEM
堤防
表面形状
遠心模型実験
地盤工学

研究成果

[学会発表] 河川堤防の高水時パイピングの進展に及ぼす粒径の影響

田村元希,岡村未対,金子奨一朗 2019

[雑誌論文] 北川で繰返し発生した陥没を伴う噴砂の 詳細メカニズム調査

岡村未対,前田健一,西村柾哉,高辻理人,石原雅規,品川俊介,今村衛 2019

[学会発表] 数値標高モデルと貫入試験結果による堤防基礎地盤の緩み領域の推測

今村衛,岡村未対,小野耕平 2018

[雑誌論文] 堤体表面沈下分布と貫入試験によるパイピング緩み領域の把握

岡村未対,今村衛,陣内尚子,小野耕平,山本卓男,鎌田卓 2018

[学会発表] UAV・MMS で取得した植生のある堤防堤体表面DEM データ精度への入射角の比較

陣内尚子,岡村未対 2018

[学会発表] LP で取得した堤体表面DEM データ精度に与える植生の影響について

陣内尚子,岡村未対 2018

[学会発表] 数値標高モデルと高密度貫入試験による河川堤防のパイピング部の特定

今村衛,岡村未対,小野耕平 2018

[学会発表] 数値標高モデルと高密度貫入試験による河川堤防のパイピング部の特定

今村衛,岡村未対,小野耕平 2018

[学会発表] 数値標高モデルと貫入試験結果による堤防基礎地盤の緩み領域の推測

今村衛,岡村未対,小野耕平 2018

[雑誌論文] 堤体表面沈下分布と貫入試験によるパイピング緩み領域の把握

岡村未対,今村衛,陣内尚子,小野耕平,山本卓男,鎌田卓 2018

[学会発表] LP で取得した堤体表面DEM データ精度に与える植生の影響について

陣内尚子,岡村未対 2018

[学会発表] UAV・MMS で取得した植生のある堤防堤体表面DEM データ精度への入射角の比較

陣内尚子,岡村未対 2018

[学会発表] Internal Erosion in a Foundation Soil under a Sand Levee and its Manifestation on the Levee Surface

M. Okamura, M. Imamura & N. Jin-nouchi 2018

[雑誌論文] パイピングにより堤体表面に現れる沈下分布の特徴

岡村未対,平尾優太郎,前田健一 2017

[学会発表] 重信川での噴砂・漏水箇所における高水前後の堤防表面形状の比較

岡村未対,陣内尚子,新清晃 2017