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発達障害の早期診断と発症要因の解明に関する研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K18650
研究種目 挑戦的研究(萌芽)
研究分野 教育学およびその関連分野
研究機関 高知大学
代表研究者 蒲生 啓司
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 6,110,000 (直接経費 :4,700,000、間接経費 :1,410,000)
配分額(履歴) 2019年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2018年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2017年度:4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
キーワード 発達障害
自閉症スペクトラム障害
メタボローム解析
発達障害モデルマウス
モトプシン
低分子極性物質
アミノインデクス
ストレスマーカー
アミノインデスク
神経伝達物質
精密質量分析
アミノ酸
唾液アミラーゼ
ストレス物質
モトプシン欠損マウス

研究成果

[雑誌論文] 唾液アミラーゼを用いるメンタルストレスに及ぼす環境要因の分析

蒲生啓司,大野敬太 2020

[学会発表] 発達障害モデルとしてのMotopsin欠損KOマウスの血清中アミノ酸分析

蒲生啓司,三井真一,前田武晴,公文俊佑,美濃厚志 2020

[学会発表] 運動や環境によるストレス変化を唾液成分から追跡できるのか

蒲生啓司,大野敬太 2019

[学会発表] Motopsin欠損マウスの社会行動制御と生体内物質に関する研究

前田武晴,公文俊佑,美濃厚志,三井真一,蒲生啓司 2019

[学会発表] 運動や環境によるストレス変化を唾液成分から追跡できるのか

蒲生啓司,大野敬太,西脇芳典 2019

[学会発表] Motopsin欠損KOマウスの血清中アミノ酸等分析の比較検討

前田武晴,公文俊佑,美濃厚志,蒲生啓司,三井真一 2019

[学会発表] メンタルストレス変化を生体成分から診る

公文俊佑,前田武晴,美濃厚志,蒲生啓司 2019

[学会発表] 強度行動障害児における進路指導の困難さと課題―合理的配慮に基づいた環境整備を踏まえて―

矢野川祥典,大久保裕也,蒲生啓司,山﨑敏秀 2019

[学会発表] 唾液成分からメンタルストレス変化を診る

蒲生啓司,公文俊佑,前田武晴,美濃厚志 2019

[学会発表] 強度行動障害を伴う自閉症児への教育支援と進路指導の在り方

矢野川祥典,大久保裕也,山﨑敏秀,蒲生啓司 2018

[学会発表] 発達障害マウスの社会行動変化を血清中アミノ酸濃度との関係から考察する

蒲生啓司,西村 舞,西脇芳典,三井真一 2018

[学会発表] An Investigation of Biomarkers in the Serum of Developmental Disorders Using an Intellectual Disability Model Mouse, Which Show Impaired Social Behaviours

Keiji GAMOH, Mai NISHIMURA, Takumi AKASHI, Yoshinori NISHIWAKI, Taiki KASHIO, Shinichi MITSUI 2018

[学会発表] Motopsin欠損マウスの血清アミノ酸分析

蒲生啓司,三井真一 2017

[学会発表] モトプシン欠損マウスを用いた社会行動変化と血清中アミノ酸濃度との関係に関する研究

蒲生啓司,明石拓実,西脇芳典,三井真一 2017

[学会発表] 発達障害モデルマウスを用いた社会行動異常と生体内物質の関係についての研究

西村 舞,明石拓実,三井真一,蒲生啓司 2017