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コレステロール-胆汁酸代謝に着目した非アルコール性脂肪肝炎の食事療法の開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K17883
研究種目 若手研究(B)
研究分野 総合系
複合領域
生活科学
食生活学
総合系
複合領域
健康・スポーツ科学
応用健康科学
研究機関 徳島大学
代表研究者 市村 真祐子
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2019年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2018年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2017年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
キーワード 非アルコール性脂肪肝炎
NASH
コレステロール
マクロファージ
肝線維化
肝線維化モデル動物
オウバク
ベルベリン
生薬
胆汁酸
食品機能
モデル動物
栄養生理学
肝臓学
機能性食品
食事療法

研究成果

[学会発表] NASH線維化肝におけるpathogen lipidsの同定

市村真祐子、平修、松本穣、尾矢剛志、小川博久、常山幸一 2020

[学会発表] Phellodendron bark and its component berberine prevent nonalcoholic steatohepatitis-related fibrosis in mice

Mayuko Ichimura-Shimizu, Koichi Tsuneyama 2020

[学会発表] 非アルコール性脂肪肝炎モデルマウスにおける肝線維化発症とコレステロール貪食マクロファージの関連

市村真祐子、尾矢剛志、小川博久、大曲勝久、常山幸一 2019

[学会発表] 脂肪性肝障害に対する少量アセトアルデヒド摂取の影響

中川 友希江, 天野 久実, 市村 真祐子, 辻 愛, 北岸 靖子, 松田 覚 2018

[学会発表] オウバク成分は非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)改善に関与するか?,

天野 久実, 中川 友希江, 市村 真祐子, 辻 愛, 北岸 靖子, 松田 覚 2018