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セラミック軸受球の変動温度差下での繰返し熱衝撃疲労破壊メカニズム解明と信頼性評価

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K14563
研究種目 若手研究(B)
研究分野 理工系
工学
機械工学
機械材料・材料力学
研究機関 香川大学
代表研究者 松田 伸也
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
配分額(履歴) 2019年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2018年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2017年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
キーワード 熱衝撃疲労寿命分布
寸法効果
ワイブル分布
安定き裂成長
変動熱衝撃応力
繰返し熱衝撃疲労
熱衝撃疲労寿命
セラミックス
信頼性評価
熱衝撃疲労
変動温度差
接触損傷

研究成果

[雑誌論文] Theoretical approach to dynamic fatigue strength characteristics of ceramics under variable loading rate on the basis of SCG concept

Shinya Matsuda 2019

[学会発表] セラミック軸受球の繰返し熱衝撃疲労寿命分布特性に及ぼす変動温度差の影響

松田伸也,竹中仁哉 2019

[雑誌論文] 変動熱衝撃応力に曝されたセラミック軸受球の繰返し疲労寿命分布解析

松田伸也 2019

[学会発表] 脆性材料のスモールパンチ試験と破壊形態

山下日菜子,松田伸也 2019

[雑誌論文] Simple mechanics model and Hertzian ring crack initiation strength characteristics of silicon nitride ceramic ball subjected to thermal shock

Shinya Matsuda and Takeshi Nakada 2018

[学会発表] セラミックス強度に対するワイブル係数の材料定数表現

松田伸也,黄木景二 2018

[学会発表] セラミック軸受球の繰返し熱衝撃疲労破壊特性

竹中仁哉,松田伸也 2018

[学会発表] 熱衝撃を受けたセラミック球のリングクラック発生残存強度に対する簡易なモデル

松田伸也,中田豪 2017