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前立腺がん細胞におけるCUL3システム破綻の解明と新規治療標的の創出

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K11142
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
外科系臨床医学
泌尿器科学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 菊川 忠彦
研究分担者 雑賀 隆史
研究分担者 東山 繁樹
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 4,550,000 (直接経費 :3,500,000、間接経費 :1,050,000)
配分額(履歴) 2019年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2018年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2017年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード 前立腺がん
ユビキチンリガーゼ
SPOP
質量分析法
AlphaScreen法
腫瘍学

研究成果

[雑誌論文] SPOP is essential for DNA-protein cross-link repair in prostate cancer cells: SPOP-dependent removal of topoisomerase 2A from the topoisomerase 2A-DNA cleavage complex.

Watanabe R, Kikugawa T, Saika T, Higashiyama S, et al. 2020