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肺がんにおけるNEDD8を介したPD-L1発現制御機構の解明とその臨床応用

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K10791
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
外科系臨床医学
呼吸器外科学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 佐野 由文
研究分担者 坂上 倫久
研究分担者 重松 久之
研究分担者 岡崎 幹生
研究分担者 中岡 裕智
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2020
研究ステータス 完了 (2020/4/1)
配分額(合計) 4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
配分額(履歴) 2019年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2018年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2017年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
キーワード 肺癌
NEDD8
翻訳後修飾
PD-L1
腫瘍免疫
免疫チェックポイント阻害剤
Nedd8
免疫チェックポイント
癌免疫
タンパク質代謝
Cullin

研究成果

[学会発表] 肺癌におけるPD-L1の発現制御メカニズムの解析

坂上倫久、中岡裕智、岡崎幹生、重松久之、杉本龍士郎、泉谷裕則、佐野由文 2019

[学会発表] Expression Analysis of Programmed Death-Ligand(PD-L)1 in Large Cell Neuroendocrine Carcinoma

Tomohisa Sakaue, Hirotomo Nakaoka, Mikio Okazaki, Hisayuki Shigematsu, Hironori Izutani, Yoshifumi Sano 2019

[学会発表] 高悪性度神経内分泌肺腫瘍におけるPD-L1の発現解析

坂上倫久、中岡裕智、藻利優、岡崎幹生、重松久之、泉谷裕則、佐野由文 2018

[学会発表] 肺癌におけるHeparin-binding Epidermal Growth factor(HB-EGF)の解析

坂上倫久、中岡裕智、藻利優、坂尾伸彦、岡崎幹生、重松久之、東山繁樹、佐野由文、泉谷裕則 2018

[学会発表] 肺がん組織におけるProgrammed Death-Ligand 1(PD-L1)の発現とその制御メカニズムの解析

中岡裕智、坂上倫久、藻利優、坂尾伸彦、岡崎幹生、重松久之、倉田美恵、東山繁樹、佐野由文、泉谷裕則 2017

[学会発表] 外科的切除した肺癌組織を用いたHeparin Binding EGF Like Growth Factor (HB-EGF)の解析

坂上倫久、中岡裕智、藻利優、坂尾伸彦、 岡崎幹生、重松久之、佐野由文、泉谷裕則 2017

[学会発表] 肺癌細胞におけるProgrammed Death-Ligand1(PD-L1)の細胞内タンパク質代謝機序の解明

坂上倫久、藻莉優、坂尾伸彦、岡崎幹生、 重松久之、東山繁樹、佐野由文、泉谷裕則 2017